「金持ち父さん・・」という本を読んだ感想であるが、「金」にまつわる話、それも、不動産や株運用の事例が多いのでホリエモンや村上ファンドという名が浮かんだのも事実である。

また、バブル期に不動産や株に走って、大きな借金を抱えた人の顔も浮かんだ。

まさしく、私が「投機」というものを嫌っている表れである。

しかし、小さいながも会社を興し、その会社に不動産を貸しているオーナーでもある。

会社が順調であれば、この不動産は私の退職金の一部となる。

また、クルマも2台あるが、いずれも社用車である。これに関しては、税金も保険もガソリン代・修理代などは会社の費用である。

そういう意味では、金持ち父さんの一部を実行している。

残るは、資産が収入を生む仕組みをつくるのみである。

私の場合、顧客という資産を残すことがポイントである。