07年05月31日
Unexpected Always happens
Unexpected Always happens(予期せぬ事が常に起こっている)という言葉は、学生の時に読んだコンピュータ雑誌にあった言葉です。
インターネット時代になって、このようにブログを公開しているが、ある日の記事は、半年で1万人がアクセスしてくれたとある。
ありがたい事である。
読者の心に、どのように響いたかは分らないが、最悪の状態を表す言葉にセンミツという表現があるが、その記事では、1万人のうち30人に何らかのインパクトを与えた勘定である。
通販業界では、カタログ掲載商品のレスポンス率はマンミツということである。
1000万部発行すれば、3000個売れるそうだ。
インターネット時代は、そんなダイナミックな勘定で進める必要がある。
インターネット時代になって、このようにブログを公開しているが、ある日の記事は、半年で1万人がアクセスしてくれたとある。
ありがたい事である。
読者の心に、どのように響いたかは分らないが、最悪の状態を表す言葉にセンミツという表現があるが、その記事では、1万人のうち30人に何らかのインパクトを与えた勘定である。
通販業界では、カタログ掲載商品のレスポンス率はマンミツということである。
1000万部発行すれば、3000個売れるそうだ。
インターネット時代は、そんなダイナミックな勘定で進める必要がある。
07年05月30日
強く生きる
禅の教えの多くは「強く生きる」というテーマに収斂すると思う。
先日の「切に生きる」にも、それが含まれている。
道元禅師は、考えよ→努力せよ→志をもて→強く生きよと諭されたのだが、志の有無は、「死ぬ」ということの認識差と教えている。
「強く生きる」には、いつまでもノンビリとしていられないという事につながると言える。
周囲の人を見ていると「楽して儲けたい」という天邪鬼が多いが、こんな人にも2つのタイプがある。
まったく、他人に対して、何も考えないタイプとあれこれと画策するタイプである。
そういう意味では、私は、何も考えずに、自助努力型と思っている。
自分で考えて→努力し→志を大きくして→強く生きて行きたいと思っている。
先日の「切に生きる」にも、それが含まれている。
道元禅師は、考えよ→努力せよ→志をもて→強く生きよと諭されたのだが、志の有無は、「死ぬ」ということの認識差と教えている。
「強く生きる」には、いつまでもノンビリとしていられないという事につながると言える。
周囲の人を見ていると「楽して儲けたい」という天邪鬼が多いが、こんな人にも2つのタイプがある。
まったく、他人に対して、何も考えないタイプとあれこれと画策するタイプである。
そういう意味では、私は、何も考えずに、自助努力型と思っている。
自分で考えて→努力し→志を大きくして→強く生きて行きたいと思っている。
07年05月29日
松岡大臣の自殺
昨日、「松岡農水大臣が自殺」というニュースが、激震の如く政界を襲った。
政治と金の問題はつきもので、キレイ事を言っている野党側でも叩けばホコリが出るような状態と言えるのに、集中攻撃の矢面に立った感じがする。
図太い精神力の限界を見た感じがする。
さて、昨日、くしくも「切に生きる」という事を書いたが、「切に」の意味は、「強く思う様」を表す副詞である。
「切に生きる」は、強く生きるとも換言できる。
自分で考えよ→努力せよ→志を強くせよ→強く生きよと言う展開である。
「強く生きよ」を換言すると「夢をもって、楽しく、力強く生きよ」と換言できる。
「夢」を持ち続けたいと思う。
政治と金の問題はつきもので、キレイ事を言っている野党側でも叩けばホコリが出るような状態と言えるのに、集中攻撃の矢面に立った感じがする。
図太い精神力の限界を見た感じがする。
さて、昨日、くしくも「切に生きる」という事を書いたが、「切に」の意味は、「強く思う様」を表す副詞である。
「切に生きる」は、強く生きるとも換言できる。
自分で考えよ→努力せよ→志を強くせよ→強く生きよと言う展開である。
「強く生きよ」を換言すると「夢をもって、楽しく、力強く生きよ」と換言できる。
「夢」を持ち続けたいと思う。
07年05月28日
切に生きる
広島の木原先生メッセージに「切に生きる」(雑誌:到知)の紹介があった。
道元禅師と弟子の問答を紹介したものだが、「人生で成功する人としない人の差」を問うたものである。
まず、「努力」の差を教えるのだが、「努力」しても差が出るのは「志」の差であり、「志」に差が出るは、いぜれは「死ぬ」ということを知っているか否かの「生き方」の差であるとの事である。
時間はたっぷりある心算でいるが、58才になって「残された時間」を痛感するようになって来た。
「努力」も「志」も「時間」の観念がなければ、悠長なことになってしまう。
「あせる」必要はないにしても「残された時間」を意識して毎日を生きて行きたい。
道元禅師と弟子の問答を紹介したものだが、「人生で成功する人としない人の差」を問うたものである。
まず、「努力」の差を教えるのだが、「努力」しても差が出るのは「志」の差であり、「志」に差が出るは、いぜれは「死ぬ」ということを知っているか否かの「生き方」の差であるとの事である。
時間はたっぷりある心算でいるが、58才になって「残された時間」を痛感するようになって来た。
「努力」も「志」も「時間」の観念がなければ、悠長なことになってしまう。
「あせる」必要はないにしても「残された時間」を意識して毎日を生きて行きたい。
07年05月26日
困った時の「そ・わ・か」
人生には、必ず、迷う時が来る。
自分一人でいるとドンドン内向してしまい「欝」になってしまう。
「気晴らし」が必要なのだが、家族・友人と遊んでも虚しい時がある。
何とかと思うと余計に内向いてしまい悪循環になってしまう。
私は、「そ・わ・かの法則」という言葉を書籍の広告で知った。
そうじ・笑い・感謝の3つなのだが、確かに、そうじで肉体を使い、気分をスッキリさせて笑える状況をつくり、周囲への感謝の気持ちを言葉に表すようにすれば、運気が変わってくるものである。
困った時の「そ・わ・か」と呼んでいる。
自分一人でいるとドンドン内向してしまい「欝」になってしまう。
「気晴らし」が必要なのだが、家族・友人と遊んでも虚しい時がある。
何とかと思うと余計に内向いてしまい悪循環になってしまう。
私は、「そ・わ・かの法則」という言葉を書籍の広告で知った。
そうじ・笑い・感謝の3つなのだが、確かに、そうじで肉体を使い、気分をスッキリさせて笑える状況をつくり、周囲への感謝の気持ちを言葉に表すようにすれば、運気が変わってくるものである。
困った時の「そ・わ・か」と呼んでいる。
07年05月25日
直観力
人には「第六感」というものがあって、それが大きく左右する場合がある。
「虫の知らせ」とも言いますが、何か、知らないところから暗示のようなものが来るのです。
以前、名古屋へ出張する時に、電車の方がいいかなぁと思いながら、当時、社員だった服部さんとクルマで出かけた事がりましたが、案の定、帰りにガード・レールに接触する事故になりました。
服部さんが疲労から不注意になったのが原因で、大惨事にならなかったのが、不幸中の幸いでした。
このように、「虫の知らせ」が運命を左右する場合もあります。
仕事では、途中で「これは、あかん!」と思うことがありますが、そんな時には「名誉ある敗戦」を心掛けて、最後まで「お客様の為に」を通すようにしています。
よい方の直観力を信じて、悪い方の「虫の知らせ」を胆に明示ながら、進めて行きたいと思っています。
「虫の知らせ」とも言いますが、何か、知らないところから暗示のようなものが来るのです。
以前、名古屋へ出張する時に、電車の方がいいかなぁと思いながら、当時、社員だった服部さんとクルマで出かけた事がりましたが、案の定、帰りにガード・レールに接触する事故になりました。
服部さんが疲労から不注意になったのが原因で、大惨事にならなかったのが、不幸中の幸いでした。
このように、「虫の知らせ」が運命を左右する場合もあります。
仕事では、途中で「これは、あかん!」と思うことがありますが、そんな時には「名誉ある敗戦」を心掛けて、最後まで「お客様の為に」を通すようにしています。
よい方の直観力を信じて、悪い方の「虫の知らせ」を胆に明示ながら、進めて行きたいと思っています。
07年05月24日
人生一路
先週、男子プロ・ゴルフ・トーナメントで優勝した、15歳のアマチュアである石川選手が、安倍首相を表敬訪問したと報じられた。
安倍さんは「人生一路」という言葉を贈った。
「人生一路」は、中味の濃い言葉と思う。
私は、58才であるが、振り返って見ると、サラリーマン時代は、コンピュータを通して業務改善をしており、独立してからは、営業面を中心とした業務改善のコンサルタントをして、コンピュータなどを駆使している。
辛うじて「一路」を貫いている心算でいる。
これからも、自分の「知識・経験・根性」の3拍子を磨いて「人生一路」を貫きたい。
安倍さんは「人生一路」という言葉を贈った。
「人生一路」は、中味の濃い言葉と思う。
私は、58才であるが、振り返って見ると、サラリーマン時代は、コンピュータを通して業務改善をしており、独立してからは、営業面を中心とした業務改善のコンサルタントをして、コンピュータなどを駆使している。
辛うじて「一路」を貫いている心算でいる。
これからも、自分の「知識・経験・根性」の3拍子を磨いて「人生一路」を貫きたい。
07年05月23日
お客様は元気の素
先日、お客様の営業会議で「お客様は神様」というテーマでディベートしてもらった。
ディベート形式ですから、賛成と反対に分かれて「立場」にノって意見を交換しあうのだが、なかなか、うまく行かなかった。
特に、反対の立場に立ってが難しいようである。
しかし、このディベートの中から「お客様は元気の素」という言葉が生まれて来た。
いろんな状況の中で、元気づけてくれるのは、実は、上司でも友人でもなく、お客様の声という事であった。
それこそ「神様の声」「天の声」なのだ。
これは、私も同感である。
自分を元気にしてくれる「お客様」をたくさん見つけて行きたい。
ディベート形式ですから、賛成と反対に分かれて「立場」にノって意見を交換しあうのだが、なかなか、うまく行かなかった。
特に、反対の立場に立ってが難しいようである。
しかし、このディベートの中から「お客様は元気の素」という言葉が生まれて来た。
いろんな状況の中で、元気づけてくれるのは、実は、上司でも友人でもなく、お客様の声という事であった。
それこそ「神様の声」「天の声」なのだ。
これは、私も同感である。
自分を元気にしてくれる「お客様」をたくさん見つけて行きたい。
07年05月22日
メールと人脈について
何事も順風満帆とばかりではない。
人生には浮き沈みがつきものだが、その時々の対応力が必要である。
一般的には、普段から人脈を広くもっておく事が大切だと言うが、どうしても同じ業界がメインになりやすいものである。
自分が浮き気味の時には、同業者に手伝ってもらえるメリットはあるが、沈み気味の時は、相手も同じ傾向なので「傷の舐めあい」になる可能性が高くなる。
そういう意味では、異業種の人脈をもつ必要があるのだが、その関係を維持するには、難しい課題が山積する。
普段から何かを売ろうと考えると付き合いは上辺だけの希薄なものになる。
最近は、メールでのやりとりが可能になったので、コミュニケーションを取るには、双方に負担が少なくなっている。
私は、お客様に「AMIニュース」を発信して、一方的ではあるが、情報提供している。
お客様からのレスポンスが来ると嬉しいものである。
この手法を磨いて行きたいと思う。
人生には浮き沈みがつきものだが、その時々の対応力が必要である。
一般的には、普段から人脈を広くもっておく事が大切だと言うが、どうしても同じ業界がメインになりやすいものである。
自分が浮き気味の時には、同業者に手伝ってもらえるメリットはあるが、沈み気味の時は、相手も同じ傾向なので「傷の舐めあい」になる可能性が高くなる。
そういう意味では、異業種の人脈をもつ必要があるのだが、その関係を維持するには、難しい課題が山積する。
普段から何かを売ろうと考えると付き合いは上辺だけの希薄なものになる。
最近は、メールでのやりとりが可能になったので、コミュニケーションを取るには、双方に負担が少なくなっている。
私は、お客様に「AMIニュース」を発信して、一方的ではあるが、情報提供している。
お客様からのレスポンスが来ると嬉しいものである。
この手法を磨いて行きたいと思う。
07年05月21日
経験とは何か
プロ・ゴルフ会は、男女ともおかしくなっている。
宮里藍さんが高校生で勝ってから、女子のプロ・ゴルフは注目を浴びてTV中継は男子よりも多くなっている感じである。
驚くことに男子でも15歳の選手が、初出場、初優勝、しかも7打差を逆転しての優勝である。
男子の精神・技術のレベルが高くいので、女子のような現象は起こらないと思っていたが、劇的な状況で起こってしまった。
何事もレベルという壁を感じるものであるが、「初」という事の恐ろしさを実感する。
「壁」というプレッシャーを感じない、つまり、同伴でプレーしていた選手たちが「何」をしていたのかと思う。
ゴルフは、年齢・体力の差を克服できるスポーツだが、研ぎ澄まされたトップ・プロの技術と豊富な経験が、なす術もなく「突き破られた」のである。
何事も「奇跡」は起こるのだと思った。
宮里藍さんが高校生で勝ってから、女子のプロ・ゴルフは注目を浴びてTV中継は男子よりも多くなっている感じである。
驚くことに男子でも15歳の選手が、初出場、初優勝、しかも7打差を逆転しての優勝である。
男子の精神・技術のレベルが高くいので、女子のような現象は起こらないと思っていたが、劇的な状況で起こってしまった。
何事もレベルという壁を感じるものであるが、「初」という事の恐ろしさを実感する。
「壁」というプレッシャーを感じない、つまり、同伴でプレーしていた選手たちが「何」をしていたのかと思う。
ゴルフは、年齢・体力の差を克服できるスポーツだが、研ぎ澄まされたトップ・プロの技術と豊富な経験が、なす術もなく「突き破られた」のである。
何事も「奇跡」は起こるのだと思った。
07年05月19日
プラス発想
誰でもが「プラス発想」の重要性を知っているが、いざ、窮地に陥り大きな挫折感を味わうと、ついつい忘れてしまうものである。
今朝、「ハーベスト」という番組で中島常幸プロが講演している模様を放映していた。
彼は、若くしてプロゴルフ界で何度も賞金王に輝いたのだが、40代に入って、勝てなくなったのだ。
確かに、一時期、忘れられたような存在になったのだ。
そんな時に、挫折する彼の心を支えたのは、クリスチャンだった奥さんだったのだそうだ。
宗教的な意味合いはさておき、何かを拠り所として再起する必要がある。
私の場合は、お客様の存在である。
何度も苦境に立ったが、その度に、立ち直れたのは、お客様の声であった。
今朝、「ハーベスト」という番組で中島常幸プロが講演している模様を放映していた。
彼は、若くしてプロゴルフ界で何度も賞金王に輝いたのだが、40代に入って、勝てなくなったのだ。
確かに、一時期、忘れられたような存在になったのだ。
そんな時に、挫折する彼の心を支えたのは、クリスチャンだった奥さんだったのだそうだ。
宗教的な意味合いはさておき、何かを拠り所として再起する必要がある。
私の場合は、お客様の存在である。
何度も苦境に立ったが、その度に、立ち直れたのは、お客様の声であった。
07年05月17日
楽笑さんに会う
西川専務と一緒に楽笑さんに会った。
70代半ばという年齢ですが、しっかりされている。
本名は、田中幸男さんで、BMWの販売店を経営されている。
「商は笑なり」という持論の方で、人間関係に「笑い」が生じてこそ上手く展開するという主張されている。
確かに、相互の関係に「笑い」という気エネルギーが発生すれば、心も緩み、財布も緩むというものである。
以前に「そ・わ・かの法則」という題の本があったが、人が一番嫌がる「そうじ」に徹して、人との関係を潤滑する「笑い」、そして、縁を結んで行く「感謝」の気持ちというものが実践哲学としてシンプルで誰でも実践できるものである。
どれもが、自分中心では実践できないものである。
70代半ばという年齢ですが、しっかりされている。
本名は、田中幸男さんで、BMWの販売店を経営されている。
「商は笑なり」という持論の方で、人間関係に「笑い」が生じてこそ上手く展開するという主張されている。
確かに、相互の関係に「笑い」という気エネルギーが発生すれば、心も緩み、財布も緩むというものである。
以前に「そ・わ・かの法則」という題の本があったが、人が一番嫌がる「そうじ」に徹して、人との関係を潤滑する「笑い」、そして、縁を結んで行く「感謝」の気持ちというものが実践哲学としてシンプルで誰でも実践できるものである。
どれもが、自分中心では実践できないものである。
07年05月15日
テンションを保つ
「占い」というモノに関心をもつ人が多いが、その仕掛けを知ってみると法則性があって、自分に当てはまるパターンが存在するのです。
パターンですから循環するもので、私がコンピュータで占ってもらったグラフは10ヶ月周期でした。
バイオグラフは、3つの周期が違うグラフであって、重なり具合などを見るものです。
まぁ、こんなグラフの通りと言わないまでも、人の健康や運気や気分などには大きな循環性があるように思えます。
私は、GW明けから疲れが出やすくなっており、「気分」がノリにくくなっています。
こんな時は、自分の得意な案件に夢中になっているのがベストなのですが、残念ながら、毎日、そういう風には行かないものであります。
まぁ、こんな時は「細事優先」で、細かくカンタンな事に取りかかってリズムを掴むのが、私流のスランプ脱出法であります。
「テンション」を一定に保つには、この「細事優先」で結果を出し続けるのが良いと思っています。
パターンですから循環するもので、私がコンピュータで占ってもらったグラフは10ヶ月周期でした。
バイオグラフは、3つの周期が違うグラフであって、重なり具合などを見るものです。
まぁ、こんなグラフの通りと言わないまでも、人の健康や運気や気分などには大きな循環性があるように思えます。
私は、GW明けから疲れが出やすくなっており、「気分」がノリにくくなっています。
こんな時は、自分の得意な案件に夢中になっているのがベストなのですが、残念ながら、毎日、そういう風には行かないものであります。
まぁ、こんな時は「細事優先」で、細かくカンタンな事に取りかかってリズムを掴むのが、私流のスランプ脱出法であります。
「テンション」を一定に保つには、この「細事優先」で結果を出し続けるのが良いと思っています。
07年05月11日
冬の時こそタネを蒔く
何事も栄枯盛衰という風に循環している。
人の「運気」も同じと思う。
あるお客様に、コツコツしていると必ず、マイ・ブームみたいな時期が来ると話したことがある。
私の独立して12年間にも、数度、大きなブームがあった。
初めてのお客様・セミナーでの集客・問屋さんとの連携・オール電化・・
このブームの時に、同時並行でタネ蒔きをしておくと、ブームも長続きすると思う。
今、次の大きなブームが来る予感がする。
タネを蒔き続けたい。
人の「運気」も同じと思う。
あるお客様に、コツコツしていると必ず、マイ・ブームみたいな時期が来ると話したことがある。
私の独立して12年間にも、数度、大きなブームがあった。
初めてのお客様・セミナーでの集客・問屋さんとの連携・オール電化・・
このブームの時に、同時並行でタネ蒔きをしておくと、ブームも長続きすると思う。
今、次の大きなブームが来る予感がする。
タネを蒔き続けたい。
07年05月10日
人生は冬から始まる
東洋哲学では、人生は冬→春→夏→秋の順との事である。
冬は、仕込みの時期であり、この「仕込み」をしっかりした者が春に良い芽となって現れて来るのである。
この「仕込み」にもいろんなやり方がある。
技術を磨くのも人脈を拡げるのも大切な仕込みである。
人生、58才になって「人脈」という重大さを痛感している。
秋の収穫期に入るのだが、熟成した実をつけるには、まだまだ、技術を磨いて、それを頼りに人脈を拡げて行かねばならない。
これからも「夢」を持って、それを具体的な「目標」に出来るように自分を磨いて行きたい。
冬は、仕込みの時期であり、この「仕込み」をしっかりした者が春に良い芽となって現れて来るのである。
この「仕込み」にもいろんなやり方がある。
技術を磨くのも人脈を拡げるのも大切な仕込みである。
人生、58才になって「人脈」という重大さを痛感している。
秋の収穫期に入るのだが、熟成した実をつけるには、まだまだ、技術を磨いて、それを頼りに人脈を拡げて行かねばならない。
これからも「夢」を持って、それを具体的な「目標」に出来るように自分を磨いて行きたい。
07年05月09日
人が育つ条件
昨日、ある社長さんと「人」について話した。
リフォーム業をされているが、入社して1年前後に辞めるケースが多くて、お客様には不信感をもたれるし、経営的にもリターンがないままに終ってしまう状況である。
「石の上にも3年」という言葉があるが、雇用者も従業員も「3年」という壁を目標に両者が「我慢」する必要がある。
「桃栗3年、柿8年」というが「8年」という時期は、主任から係長へ昇格する時期で実践的にリーダーシップを発揮する時期である。
大学卒業であれば、まさに8年目は30才で「而立」という時期である。
何事も自分都合ばかりでは生きていけない。
「辛い」時期を「楽しむ」という心境に昇華できるように精神の鍛錬が必要だ。
私も鍛錬して行きたい。
リフォーム業をされているが、入社して1年前後に辞めるケースが多くて、お客様には不信感をもたれるし、経営的にもリターンがないままに終ってしまう状況である。
「石の上にも3年」という言葉があるが、雇用者も従業員も「3年」という壁を目標に両者が「我慢」する必要がある。
「桃栗3年、柿8年」というが「8年」という時期は、主任から係長へ昇格する時期で実践的にリーダーシップを発揮する時期である。
大学卒業であれば、まさに8年目は30才で「而立」という時期である。
何事も自分都合ばかりでは生きていけない。
「辛い」時期を「楽しむ」という心境に昇華できるように精神の鍛錬が必要だ。
私も鍛錬して行きたい。
07年05月08日
着想と決意と粘り
コンサルタントとして活動していると「着想」がないと始まらないケースが多い。
しかし、現実面は、思った以上に奥深いものがあるので、着手して見ると必ず「壁」にぶつかり、その跳ね返しに負けそうになる。
特に、いろんな案件を複数抱えているとちょっとの跳ね返しにも大きなダメージに印象づけられるものである。
何事も思ったように進まないと覚悟していても、なかなか、「粘り」を発揮できなくなる。
だが、この「粘り」こそが「着想」を開花させ実らせる基本なのである。
跳ね返しによるダメージを乗り越える強い「決意」と最後まで貫く「粘り」の両面が重要である。
「着想・決意・粘り」の3拍子を磨いて行きたい。
しかし、現実面は、思った以上に奥深いものがあるので、着手して見ると必ず「壁」にぶつかり、その跳ね返しに負けそうになる。
特に、いろんな案件を複数抱えているとちょっとの跳ね返しにも大きなダメージに印象づけられるものである。
何事も思ったように進まないと覚悟していても、なかなか、「粘り」を発揮できなくなる。
だが、この「粘り」こそが「着想」を開花させ実らせる基本なのである。
跳ね返しによるダメージを乗り越える強い「決意」と最後まで貫く「粘り」の両面が重要である。
「着想・決意・粘り」の3拍子を磨いて行きたい。
07年05月07日
輝くという事
昨日のNHK「あの人に会いたい」で三波春夫さんが出ていた。
俵星玄蕃という歌謡浪曲が三波さんのピークだったようですが、さっくさくさっくさく・・と浪曲調に歌う場面が紹介されていたが若々しく目がキラキラと輝いていた。
お客様の支持があるという事の重要性を物語っている。
「お客様の支持」を得るには、自分の商品を磨くしかない。
いい商品を開発しても諸条件で支持が得られる訳ではない。
「売り方」というよりも「生き方」という根本の問題が重要と思うようになった。
プロ・ゴルファーの中島常幸さんがNHKの番組で「60才が全盛期」と思って頑張っておられる。
若い人にオジンと呼ばれないように身体を鍛えている。
そして、「スランプを楽しむ」という心境に達して、イップス病などを克服して優勝した。
落ち込んだ時の「平常心」を教えてくれた。
明日を信じて、いろんな場面に応じた「平常心」(得意泰然、失意悠然)を磨いて行きたい。
俵星玄蕃という歌謡浪曲が三波さんのピークだったようですが、さっくさくさっくさく・・と浪曲調に歌う場面が紹介されていたが若々しく目がキラキラと輝いていた。
お客様の支持があるという事の重要性を物語っている。
「お客様の支持」を得るには、自分の商品を磨くしかない。
いい商品を開発しても諸条件で支持が得られる訳ではない。
「売り方」というよりも「生き方」という根本の問題が重要と思うようになった。
プロ・ゴルファーの中島常幸さんがNHKの番組で「60才が全盛期」と思って頑張っておられる。
若い人にオジンと呼ばれないように身体を鍛えている。
そして、「スランプを楽しむ」という心境に達して、イップス病などを克服して優勝した。
落ち込んだ時の「平常心」を教えてくれた。
明日を信じて、いろんな場面に応じた「平常心」(得意泰然、失意悠然)を磨いて行きたい。
07年05月06日
あの人に会いたい
NHK番組に「あの人に会いたい」がある。
今日、たまたま見たのだが「三波春夫」さんだった。
歌謡浪曲で一斉を風靡した「三波春夫」さんは、「俵星玄番」で極めたのだが、そのステージの途中で司会の宮尾たか志さんに「お客様とは?」と聞かれて出たのが「神様です」という一言だったという。
すかさず宮尾たか志さんが「米をつくり神様、野菜をつくる神様、果物をつくる神様がいっぱいいらっしゃいます」とフォローして生まれたというエピソードが紹介されていた。
12日(土)PM7時30分から10分間、再放送されるので、もう一度、見たいと思う。
確かに、「お客様は神様です」と言い切れるから、ご自分が「神様」になれると思う。
私も、その心境に近づいて行きたい。
今日、たまたま見たのだが「三波春夫」さんだった。
歌謡浪曲で一斉を風靡した「三波春夫」さんは、「俵星玄番」で極めたのだが、そのステージの途中で司会の宮尾たか志さんに「お客様とは?」と聞かれて出たのが「神様です」という一言だったという。
すかさず宮尾たか志さんが「米をつくり神様、野菜をつくる神様、果物をつくる神様がいっぱいいらっしゃいます」とフォローして生まれたというエピソードが紹介されていた。
12日(土)PM7時30分から10分間、再放送されるので、もう一度、見たいと思う。
確かに、「お客様は神様です」と言い切れるから、ご自分が「神様」になれると思う。
私も、その心境に近づいて行きたい。
07年05月05日
GW
3日・4日と東京に行って来た。
今年もクルマで行った。
4日は、鎌倉・城ヶ島・江ノ島を廻って大阪に帰った。
渋滞の時は、ナビが抜け道を知らせてくれるので、非常に助かった。
観光地に早く行っても渋滞は避けられないので、イライラするものだが、抜け道を手繰って行くと、ともかく、動くの気が楽である。
平均燃費が約13kmだったので、2400ccの割には良かったと思う。
この強行軍が「若さ」のバロメーターと思う。
これからもチャレンジしたい。
今年もクルマで行った。
4日は、鎌倉・城ヶ島・江ノ島を廻って大阪に帰った。
渋滞の時は、ナビが抜け道を知らせてくれるので、非常に助かった。
観光地に早く行っても渋滞は避けられないので、イライラするものだが、抜け道を手繰って行くと、ともかく、動くの気が楽である。
平均燃費が約13kmだったので、2400ccの割には良かったと思う。
この強行軍が「若さ」のバロメーターと思う。
これからもチャレンジしたい。
07年05月02日
確認する意義
永遠の課題である「報・連・相」なのですが、実は、一つ欠けている重要なことがあります。
それは、「確認する」という単純なアクションです。
最近の方は、お互いに面とぶつかり合う事を避ける傾向があるように思うのですが、例えば、グループウエアなどでスケジュールを公開したり、メールでコミュニケーションするなどと間接的な傾向が強いのです。
確かに、対人的なコミュニケーションでは、時間を合わすなどの手間もあるし、心理的にもプレッシャーが大きいのも事実なのです。
私は、コンサル業として、お客様の実践具合をフォローする必要があるので、定期的に電話を入れて「状況」を聞くようにしています。
この「状況」を聞くという「刺激」でお客様も一瞬でも緊張してくださるのです。
単に確認するだけなのですが、重要な機能を果たしています。
それは、「確認する」という単純なアクションです。
最近の方は、お互いに面とぶつかり合う事を避ける傾向があるように思うのですが、例えば、グループウエアなどでスケジュールを公開したり、メールでコミュニケーションするなどと間接的な傾向が強いのです。
確かに、対人的なコミュニケーションでは、時間を合わすなどの手間もあるし、心理的にもプレッシャーが大きいのも事実なのです。
私は、コンサル業として、お客様の実践具合をフォローする必要があるので、定期的に電話を入れて「状況」を聞くようにしています。
この「状況」を聞くという「刺激」でお客様も一瞬でも緊張してくださるのです。
単に確認するだけなのですが、重要な機能を果たしています。
07年05月01日
不退転
人生にはいろんな場面がある。
奈落のどん底と思うような事態も必ずある。
本当に、目の前のものが崩れ落ちるように思える時もある。
そんな時に、自分を支えてくれるのは「お客様」しかない。
お客様がある限り不退転の志で「道」を貫くことが大切である。
本当にお客様に感謝できるようになったと思っている。
奈落のどん底と思うような事態も必ずある。
本当に、目の前のものが崩れ落ちるように思える時もある。
そんな時に、自分を支えてくれるのは「お客様」しかない。
お客様がある限り不退転の志で「道」を貫くことが大切である。
本当にお客様に感謝できるようになったと思っている。