こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

今日は生命保険会社の方とクライアントの退職金積立について打ち合せ。

クライアントは、社歴のまだ浅い会社なのですが、業績好調であり、今まで行って
いなかった退職金制度の作成と積立方法についてアドバイスをしています。

退職金規程の内容に合わないので中退共はまず却下。
全額生命保険を使って積み立てるところまではクライアントと決めました。

そして、現在どの生命保険を使おうか検討中です。
ただ、候補となる生命保険は沢山あります。

例えば「養老保険」「長期平準定期保険」「ガン保険」「長期傷害保険」「逓増定期(特約)」などがあります。

損金を重視するのか、貯蓄性を重視するのか、それとも多額の死亡補償も兼ねるのか、目的によって選び方が変わってきます。

従業員の年齢も様々であり、個人別にどのような生命保険がいいのか、
ベストなアドバイスができるよう、二人で頭を捻っていました。

皆さんなら、どの保険を選びますか?

ちなみに、今回は「ガン保険」と「長期傷害保険」をお勧めすることに。
その理由は・・・


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