貸借対照表(B/S)は一定時点(月末、決算期)における
企業の財政状態を明らかにしたもので、
企業の安全性を表す帳票です。

借方(右側)資産は調達された資本が
どのような形で使われているか(資本の運用形態)
を表している。

貸方(左側)負債及び純資産は
企業が経営のために調達してきた元手
(資本の調達源泉)を表している。


貸借対照表はどこから見るのか?

1 純資産の部を見る
  利益は蓄積されているか
  資本金はいくらか

2 他人資本(負債)を見る
  借入金はいくらあるか
  買入債務(買掛金等)はいくらあるか
  (売上債権との比較)

3 流動資産を見る
  売上債権(売掛金等)はいくらあるか
  (買入債務との比較)
  棚卸資産はいくらあるか

4 固定資産を見る
  固定資産の額と減価償却の状況をみる
  投資その他の資産に何があるかをみる

5 前年対比、増減が重要になる


斉藤一人さんの今日の言葉

人生にはいろいろな宝物があるけど
その中で最高の宝物は今日も元気で働けること  

人生の宝物、それは健康です。それと笑顔です。そして優しさです。
人生にはいろいろな宝があります。あなたが笑顔で優しさを出したとき、
みんなから貴方を宝物のように思ってもらえます。