07年05月06日
あの人に会いたい
NHK番組に「あの人に会いたい」がある。
今日、たまたま見たのだが「三波春夫」さんだった。
歌謡浪曲で一斉を風靡した「三波春夫」さんは、「俵星玄番」で極めたのだが、そのステージの途中で司会の宮尾たか志さんに「お客様とは?」と聞かれて出たのが「神様です」という一言だったという。
すかさず宮尾たか志さんが「米をつくり神様、野菜をつくる神様、果物をつくる神様がいっぱいいらっしゃいます」とフォローして生まれたというエピソードが紹介されていた。
12日(土)PM7時30分から10分間、再放送されるので、もう一度、見たいと思う。
確かに、「お客様は神様です」と言い切れるから、ご自分が「神様」になれると思う。
私も、その心境に近づいて行きたい。
今日、たまたま見たのだが「三波春夫」さんだった。
歌謡浪曲で一斉を風靡した「三波春夫」さんは、「俵星玄番」で極めたのだが、そのステージの途中で司会の宮尾たか志さんに「お客様とは?」と聞かれて出たのが「神様です」という一言だったという。
すかさず宮尾たか志さんが「米をつくり神様、野菜をつくる神様、果物をつくる神様がいっぱいいらっしゃいます」とフォローして生まれたというエピソードが紹介されていた。
12日(土)PM7時30分から10分間、再放送されるので、もう一度、見たいと思う。
確かに、「お客様は神様です」と言い切れるから、ご自分が「神様」になれると思う。
私も、その心境に近づいて行きたい。
07年05月05日
GW
3日・4日と東京に行って来た。
今年もクルマで行った。
4日は、鎌倉・城ヶ島・江ノ島を廻って大阪に帰った。
渋滞の時は、ナビが抜け道を知らせてくれるので、非常に助かった。
観光地に早く行っても渋滞は避けられないので、イライラするものだが、抜け道を手繰って行くと、ともかく、動くの気が楽である。
平均燃費が約13kmだったので、2400ccの割には良かったと思う。
この強行軍が「若さ」のバロメーターと思う。
これからもチャレンジしたい。
今年もクルマで行った。
4日は、鎌倉・城ヶ島・江ノ島を廻って大阪に帰った。
渋滞の時は、ナビが抜け道を知らせてくれるので、非常に助かった。
観光地に早く行っても渋滞は避けられないので、イライラするものだが、抜け道を手繰って行くと、ともかく、動くの気が楽である。
平均燃費が約13kmだったので、2400ccの割には良かったと思う。
この強行軍が「若さ」のバロメーターと思う。
これからもチャレンジしたい。
07年05月02日
確認する意義
永遠の課題である「報・連・相」なのですが、実は、一つ欠けている重要なことがあります。
それは、「確認する」という単純なアクションです。
最近の方は、お互いに面とぶつかり合う事を避ける傾向があるように思うのですが、例えば、グループウエアなどでスケジュールを公開したり、メールでコミュニケーションするなどと間接的な傾向が強いのです。
確かに、対人的なコミュニケーションでは、時間を合わすなどの手間もあるし、心理的にもプレッシャーが大きいのも事実なのです。
私は、コンサル業として、お客様の実践具合をフォローする必要があるので、定期的に電話を入れて「状況」を聞くようにしています。
この「状況」を聞くという「刺激」でお客様も一瞬でも緊張してくださるのです。
単に確認するだけなのですが、重要な機能を果たしています。
それは、「確認する」という単純なアクションです。
最近の方は、お互いに面とぶつかり合う事を避ける傾向があるように思うのですが、例えば、グループウエアなどでスケジュールを公開したり、メールでコミュニケーションするなどと間接的な傾向が強いのです。
確かに、対人的なコミュニケーションでは、時間を合わすなどの手間もあるし、心理的にもプレッシャーが大きいのも事実なのです。
私は、コンサル業として、お客様の実践具合をフォローする必要があるので、定期的に電話を入れて「状況」を聞くようにしています。
この「状況」を聞くという「刺激」でお客様も一瞬でも緊張してくださるのです。
単に確認するだけなのですが、重要な機能を果たしています。
07年05月01日
不退転
人生にはいろんな場面がある。
奈落のどん底と思うような事態も必ずある。
本当に、目の前のものが崩れ落ちるように思える時もある。
そんな時に、自分を支えてくれるのは「お客様」しかない。
お客様がある限り不退転の志で「道」を貫くことが大切である。
本当にお客様に感謝できるようになったと思っている。
奈落のどん底と思うような事態も必ずある。
本当に、目の前のものが崩れ落ちるように思える時もある。
そんな時に、自分を支えてくれるのは「お客様」しかない。
お客様がある限り不退転の志で「道」を貫くことが大切である。
本当にお客様に感謝できるようになったと思っている。
07年04月30日
満を持す
「満を持す」という言葉がある。
意味は弓を射るときに標的に向かって、いつでも、発射できるように狙いを定めて弓の弦を満々と引いている状態をいう。
何事もこのように順分な事前調査が出来て、全員の意識が集中すれば、自ずからうまく行くものであるが、現実には、なかなか、そうは行かない。
どんな大手企業でも「万全の備え」とばかりでは、進められない。
しかし、一つ大きく違う点は、川上に存在するだけに、現実の動きを客観的に見ることができるので、余り振り回されないのである。
その分、準備を周到に進めることができる。
川下に近づく程、現実に直結するので、そういう余裕に欠ける。
経営コンサルタントとして「先達」として、お客様に徒然草にあるように「少しの事にも先達はあらまほしき事なり」と思ってもらえる存在になりたいと思う。
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意味は弓を射るときに標的に向かって、いつでも、発射できるように狙いを定めて弓の弦を満々と引いている状態をいう。
何事もこのように順分な事前調査が出来て、全員の意識が集中すれば、自ずからうまく行くものであるが、現実には、なかなか、そうは行かない。
どんな大手企業でも「万全の備え」とばかりでは、進められない。
しかし、一つ大きく違う点は、川上に存在するだけに、現実の動きを客観的に見ることができるので、余り振り回されないのである。
その分、準備を周到に進めることができる。
川下に近づく程、現実に直結するので、そういう余裕に欠ける。
経営コンサルタントとして「先達」として、お客様に徒然草にあるように「少しの事にも先達はあらまほしき事なり」と思ってもらえる存在になりたいと思う。