12年08月25日
両親から住宅購入資金をもらった場合は!】
平成二十四年度の税制改正で、住宅取得等資金の贈与の特例が拡大延長されました。これは、父母や祖父母などの直系尊属から、住宅などを取得するために資金贈与を受けた場合、一定金額について贈与税が非課税になるという制度です。平成二十四年中に住宅取得等資金の贈与を受けた場合、一定の「省エネルギー性」または「耐震性」を備えた良質な住宅用家屋であれば、非課税限度額は1500万円になります。
また、それ以外の住宅用家屋の場合、非課税限度額は1000万円になります。なお、この非課税制度に従来からの暦年贈与の基礎控除額である110万円がプラスされると、1500万円の場合は合計1610万円、1000万円の場合は合計1110万円までが非課税となります。贈与を受ける対象者は、贈与を受ける年の一月一日において二十歳以上の子や孫などに限られ、子や孫などの配偶者は含まれません。また、自分のための居住用家屋及びその敷地の購入費用、もしくは所有家屋の増改築の費用であること。その他にも床面積など、特例の適用を受けるには一定の要件を満たす必要があります。なお、この制度は平成二十六年十二月三十一日までありますが、年々、非課税限度額は減っていきます。ただし、東日本大震災の被災者の方については、三年間とも限度額は同じで減りません。
また、床面積の上限も設けられていません。
また、それ以外の住宅用家屋の場合、非課税限度額は1000万円になります。なお、この非課税制度に従来からの暦年贈与の基礎控除額である110万円がプラスされると、1500万円の場合は合計1610万円、1000万円の場合は合計1110万円までが非課税となります。贈与を受ける対象者は、贈与を受ける年の一月一日において二十歳以上の子や孫などに限られ、子や孫などの配偶者は含まれません。また、自分のための居住用家屋及びその敷地の購入費用、もしくは所有家屋の増改築の費用であること。その他にも床面積など、特例の適用を受けるには一定の要件を満たす必要があります。なお、この制度は平成二十六年十二月三十一日までありますが、年々、非課税限度額は減っていきます。ただし、東日本大震災の被災者の方については、三年間とも限度額は同じで減りません。
また、床面積の上限も設けられていません。
12年08月24日
【周りを楽しませ自分も楽しむ!】
「辛」(つらい)に「一」(いち)を足すと「幸」という字になります。辛くても、あと一歩、もう一歩と前に進もうという気持ちが幸せを呼び込みます。漢字にはもともとの成り立ちや由来がありますが、このように「因数分解」して解釈するとまた違ったメッセージが見えてきます。
コピーライターのひすいこうたろうさんにとって「漢字は感字」だそうで、著書『漢字幸せ読本』ではユニークな視点から独自に解析した漢字の意味を紹介しています。たとえば、「大丈夫」の3文字にはすべて「人」という字が入っています。
あなたに何かあったとき、周りの人はあなたを支えてくれます。どんなときにもあなたには3人の味方がいるのです。または、「幸」を縦に読むと「+-=-+」(プラス・マイナス・イコール・マイナス・プラス)。物事はすべてプラス・マイナスの中立で、あとはその人がどう見るかだけ。それが「幸せ」の本質です。なかなかうまいことを言うと思いませんか。
さて、「働く」ということを漢字の因数分解で考えてみましょう。
「人」が「動く」と書いて「働」。しかし、やみくもに動けばいいわけではありません。「働く」=「はたらく」=「端」(はた)が「楽」(らく)。つまり、端が楽になるような動きをしたときに「働いた」と言えるようです。
さらには「端」が「楽」しくなるように動いたら、自分も同じように楽しくなります。 今の自分の行動は周囲の手助けになっているだろうか。今やっていることで周りが楽しくなるだろうか。このように、常に「端」が「楽」の発想を持って動いていたら、きっと商売は上向いていくことでしょう。「人間というものは、気分が大事です。気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。しかし気分が非常にいいと、今まで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動が増してきます」。これは松下幸之助さんの言葉です。
「周りを楽しませ自分も楽しむ」、いついかなるときでもそんな好循環の商売をしていきたいですね。
コピーライターのひすいこうたろうさんにとって「漢字は感字」だそうで、著書『漢字幸せ読本』ではユニークな視点から独自に解析した漢字の意味を紹介しています。たとえば、「大丈夫」の3文字にはすべて「人」という字が入っています。
あなたに何かあったとき、周りの人はあなたを支えてくれます。どんなときにもあなたには3人の味方がいるのです。または、「幸」を縦に読むと「+-=-+」(プラス・マイナス・イコール・マイナス・プラス)。物事はすべてプラス・マイナスの中立で、あとはその人がどう見るかだけ。それが「幸せ」の本質です。なかなかうまいことを言うと思いませんか。
さて、「働く」ということを漢字の因数分解で考えてみましょう。
「人」が「動く」と書いて「働」。しかし、やみくもに動けばいいわけではありません。「働く」=「はたらく」=「端」(はた)が「楽」(らく)。つまり、端が楽になるような動きをしたときに「働いた」と言えるようです。
さらには「端」が「楽」しくなるように動いたら、自分も同じように楽しくなります。 今の自分の行動は周囲の手助けになっているだろうか。今やっていることで周りが楽しくなるだろうか。このように、常に「端」が「楽」の発想を持って動いていたら、きっと商売は上向いていくことでしょう。「人間というものは、気分が大事です。気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。しかし気分が非常にいいと、今まで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動が増してきます」。これは松下幸之助さんの言葉です。
「周りを楽しませ自分も楽しむ」、いついかなるときでもそんな好循環の商売をしていきたいですね。
12年08月24日
トレンドを斬る!
4月に開通した『新東名高速道路のサービスエリア(SA)』が盛況です。新しいSAはご当地グルメのフードコートやアパレル、雑貨ショップなどを備え、比較的道路が空いているときでも駐車場は満車。一方の旧東名は煽りを受け利用者数は減っていますが、海側を通っているため眺望の良い所が多く、今でも「日本の大動脈」であることに変わりありません。お互いがライバルではなく、それぞれの強みを活かすことができるかどうか。今後の展開に注目したいですね。
12年05月08日
ビジネスに使える!『仕事で差がつく できるメール術』
メール術の第一人者・神垣あゆみさんの1作目の書籍。今やビジネスには欠かせないメール。その活用方法が余すところなく掲載されています。社員のメール教育には必携の1冊です。
http://www.kamigaki.jp/
http://www.kamigaki.jp/
12年05月07日
第2回 経営支援セミナー 開催
謹啓 新緑の候、関与先の皆さまには益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、この度「第2回経営支援セミナー」を下記要領にて開催することとなりました。今回のセミナーは「法務と税務の基礎知識」というテーマで、経営に携わる方に是非知っておいていただきたい内容です。業務ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ともご出席頂きますようお願い申し上げます。
また、セミナー終了後、懇親会も予定しておりますので、併せてご参加をお待ちしております。
敬白
「法務と税務の基礎知識」
主催:石田税理士事務所
記
日 時:平成24年5月17日(木) 15時00分~17時00分
場 所:広島市中区銀山町4-17大同生命ビル8F TKC広島SCGサービスセンター
*駐車場が周辺にございません。公共交通機関でのご来場をお勧めします。
内 容:第一部DVD講座「今だからこそ考えるべき、これからの10年」
第二部「法務と税務の基礎知識」
講師 税理士 石田 浩一
参加料:セミナー 無料
懇親会 お一人様3,000円 (17:30~ 会場は当日お知らせします)
申込先(問合せ) 石田事務所
TEL:082-962-4813 FAX 082-962-4814
MAIL ko-1@mua.biglobe.ne.jp
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さて、この度「第2回経営支援セミナー」を下記要領にて開催することとなりました。今回のセミナーは「法務と税務の基礎知識」というテーマで、経営に携わる方に是非知っておいていただきたい内容です。業務ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ともご出席頂きますようお願い申し上げます。
また、セミナー終了後、懇親会も予定しておりますので、併せてご参加をお待ちしております。
敬白
「法務と税務の基礎知識」
主催:石田税理士事務所
記
日 時:平成24年5月17日(木) 15時00分~17時00分
場 所:広島市中区銀山町4-17大同生命ビル8F TKC広島SCGサービスセンター
*駐車場が周辺にございません。公共交通機関でのご来場をお勧めします。
内 容:第一部DVD講座「今だからこそ考えるべき、これからの10年」
第二部「法務と税務の基礎知識」
講師 税理士 石田 浩一
参加料:セミナー 無料
懇親会 お一人様3,000円 (17:30~ 会場は当日お知らせします)
申込先(問合せ) 石田事務所
TEL:082-962-4813 FAX 082-962-4814
MAIL ko-1@mua.biglobe.ne.jp