07年03月17日
セイホの品格
こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。
ある保険代理店に問合せをしました。
ここのHPは、多数の生保商品から最適のモノを紹介することを売りにしています。
しかし、「収入保障保険について聞きたいんですが・・・」と聞いたら、「どのような保険のことですか?生保ですか、損保ですか?」という返答。
えっ!知らないんですか?
保険商品について知らないのにどうやって比較するんでしょうか?
そして、近くの店舗を紹介してもらい、訪問してみました。
そこでは、あらためて収入保障保険について説明を受けました。
しかし、別の問題が生じました。
1つの生命保険会社しか紹介してくれません。
「どこも、大きな違いがありません、この会社で問題ないと思います。」
比較するために、敢えて複数の生保を扱える店舗に行ったのに!
これでは意味がありません。
そして、強く言ったら、渋々他の商品を紹介されました。
そして、ほとんど同じ補償で更に保険料が安くなることが判明。
呆れて言葉が見つかりません。
多くの商品を扱うことができても、違いをキチンと説明できるスキルや顧客に合わせてコンサルティングを行う姿勢がなければ意味がないと思います。
皆さんも注意しましょう!
ランキングTOP10の常連ブログ→ 社会保険労務士「越後の虎」が斬る
ある保険代理店に問合せをしました。
ここのHPは、多数の生保商品から最適のモノを紹介することを売りにしています。
しかし、「収入保障保険について聞きたいんですが・・・」と聞いたら、「どのような保険のことですか?生保ですか、損保ですか?」という返答。
えっ!知らないんですか?
保険商品について知らないのにどうやって比較するんでしょうか?
そして、近くの店舗を紹介してもらい、訪問してみました。
そこでは、あらためて収入保障保険について説明を受けました。
しかし、別の問題が生じました。
1つの生命保険会社しか紹介してくれません。
「どこも、大きな違いがありません、この会社で問題ないと思います。」
比較するために、敢えて複数の生保を扱える店舗に行ったのに!
これでは意味がありません。
そして、強く言ったら、渋々他の商品を紹介されました。
そして、ほとんど同じ補償で更に保険料が安くなることが判明。
呆れて言葉が見つかりません。
多くの商品を扱うことができても、違いをキチンと説明できるスキルや顧客に合わせてコンサルティングを行う姿勢がなければ意味がないと思います。
皆さんも注意しましょう!
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