3日11時に、自由党小坂憲次代議士の支援者が積雪の中700名余、議員夫妻との交流会に集い、親しく会話を楽しみました。
 いわゆる「ねじれ国会」状態で、自民党が目指していた戦後政治の課題解決を衆参両院多数で行うとの目論見は外れた。結果、二大政党時代の幕開けは良いとして、国会議員の対応能力が未成熟で国政の停滞を生じさせ、国政の変革を求めた国民が一番の被害者になったことは事実であります。

(常在戦場)

 越後長岡藩の家訓「常在戦場」が挨拶の中に飛び交った。確かに、今国会の任期で「新テロ対策法案」の成否で解散があり得る。否3月末に解散、否々サミット後とも、12月末までと諸説があり、定かではありませんが誠に威勢のいい話で、実業家としては迷惑な話しであります。

(平和な国のボケ)

 アメリカ・ロシアの大統領が替わり目まぐるしく変化する世界情勢において、日本国民は国力が低下し生活が苦しくなり、日本沈没の危機を座して見ているわけではない。自由党は政権政党として国民の総和を求めるのでなく衆議院の3分2の議席を活かし、国際貢献・三割自治で国の予算編成が命の地方行政の現実を踏まえ対処すべきであります。国会対策委員長代理小坂議員の言う「真剣政治」を全うしなければ、国難を回避できないと強く思い会場を後にしました。



星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
シニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/
ライオンズクラブ 334E地区マール委員会 http://blog.goo.ne.jp/hsntdnb/
長野ライオンズクラブ http://plaza.rakuten.co.jp/lcnagano