日銀は声明で、景気の現状について「持ち直しつつある」との見方を示し、前月の「持ち直しに転じつつある」から判断を上方修正した。景気判断の上方修正は2カ月連続。
そろそろ金利も上昇してよさそうですが、今回日銀は、政策金利を0.1%前後に据え置くことようです。まだ景気2番底が懸念されているので金利を上げないようですが、このまま景気上昇判断が続くと金利アップは間違いないでしょう。
住宅ローンで変動金利の人は要注意ですね。