峰崎副大臣は日、所得税の扶養控除を2010年度に廃止する可能性に言及したようです。
本来なら子ども手当を完全実施する11年度に廃止予定だったらしいですが、やはり財源が厳しいようで前倒しするようです。
税金をいつも見ている私には扶養控除は控除としては大きいですが、それが廃止となるとかなり「増税」と思いますが、その代替として「子ども手当」があるのでじっさいには手取りが増える、特に年収が低い人はその増加率が大きいようです。
新政権がかなり頑張っているようですが、国債発行の可能性と聞いて少し不安になりました。個人も国も収入と支出のバランス大事ですね。