08年04月02日
現代酔態考(酔い始めに現れる心理とは)
酒は飲め、飲め。飲むならば♪っと。^^
皆さん、順調に楽しく晩酌を楽しんでますか?
私も連日連夜、幸せな気分を味わっていますよっ。(自爆)
うん、うん。今晩は「魔界への誘い」か「魔界のXOど黒」をロックで。(魅笑)
古今東西、酔うとその人の本音や本性が表れると言いますね。
大脳皮質がアルコールで麻痺して、古皮質の情動が現れやすくなるためですが、
さて、行動心理学の観点から、酔うと現れるその人の傾向についてお話しましょう。
その人への理解のために、またご自身の潜在的心理状態について、お役立てくださいね。^^v
ここでは、10種のパターンをご紹介しましょう。
1.よくしゃべる人。
無口気味の人が、アルコールが入ってよくしゃべるようになるのは・・・
平素の人間関係に、緊張がありすぎる場合ですっ。^^;
このタイプは、普段は礼儀正しい人が多く、性格は几帳面で、粘り強さがあります。
目上や年長者にはきちんとした態度をとり、女性に対しても普段はマジメそのものですね。
2.動作が活発になる人。
アルコールが入ると、動作が大きくなったり、さかんに身体を動かす人は・・・
性格的に反抗心が強く、欲求不満があるのです。^^;
既成の型にはまることを嫌っているのですが、どうしても相手や周囲に自分を合
わせていかなければならない状態が続いているとき、人はよくそうなるものです。
また、何か劣等感が強かったり、同僚や先輩にも不満を持っていることが多いも
のです。
3.しょんぼりして沈み込む人。
いつもは活発で行動的であったり、積極的に自分の考えを行動に移しているよう
に見える人が、何か心に引っかかるものがあると、黙り込んでこういう酔態にな
る場合が多いです。
攻撃に強く、何をやっても思うようになる一方、敵も多く、常に不安も持ち合わ
せているのです。
自分の生活や日常を変えたいと思っていることも多いものです。
普段、バリバリと頑張っている人が、ふとしょんぼりと沈み込むのは・・・
心理学的に診て、極めて危険な兆候なのですよ。^^;
4.涙もろくなり涙を流す人。
このタイプの人は、情熱家でロマンチストなのです。
恋したり愛する人には情が深く、自分の感情を抑えきることは難しいです。
また、毎日の生活で努力を傾け、誠意を尽くしているのに、報われていないとか
期待を裏切られているとかの不満が強い場合も多いものです。
アルコールが入ったときに涙もろくなる人は・・・
セックスに対して欲求度が強い場合も多くあります。^^;
5.人の身体に触りたがる人。
アルコールが入ると、タッチングをしたがる人は・・・
セックスの衰えや自分の欲求を、うまく発散できない人です。^^;
または、金銭上の問題があったり、仕事で自分にはやる気のないことをしなけれ
ばならない不平不満があるときに、この酔態が出る場合が多いものです。
中小企業のバイタリティ溢れる社長や、平素緊張度の高い役職の男性には、お触
り好きな人は多いものですね。^^;
6.歌を唄ったり、メロディを口ずさむ人。
この人は、陽気で明るく社交的なタイプで、世話好きな人が多いものです。
仕事は仕事、私生活は私生活と、はっきり区別して生活できるドライさも持ち合
わせていますので、将来性もあり、頼りがいもあるタイプですね。^^
失敗も怖れず、自分の技術や個性を、うまく仕事にあわせていけるタイプです。♪
(最近、歌ってないなあ。。。自滅^^;)
7.ケンカ腰になる人。
酔うに連れて、ケンカ腰になったり、周囲や傍にいる人に文句を言ったりする人は・・・
実は粘り強さがあり、行動型で、男性的なスポーツマンタイプの人が多いです。
後で酔いが醒めると、謝ったり、人間関係が悪化しないようにフォローするのですが、
荒れてるときには、まるで聴く耳を持っていません。><
平素は、マジメで、優しかったり大人しい人なのですが、なんでこんなに変わる
のよ?とか、酒癖悪いね!と言われちゃいますね。^^;
普段、もっと聞いて、聴いて、と話す欲求が高まっていることも多いものです。。
8.眠ってしまう人。
酒を飲むと、すぐ眠くなったり、腕組みをしてコックリコックリと白川夜船を漕
ぐ人は・・・
性格的には内向的で、実は意志の弱い人に多いものです。^^;
周囲にいつも同調する「イエスマン」タイプで、目上や親に反対されると、反抗
する勇気には欠けるタイプです。
おとなしく、度胸や気概には欠けますが、異性にとっては操縦しやすいパートナー
ですよ。^^
9.普段とあまり変わらない人。
酒が、あるいは酒に強いということでもありますが・・・
御免なさいね、面白みに欠けて。^^;
酔っても、本音や感情を表したり、自分を表に出したりしない人は・・・
過去にアルコールで失敗したとか、自分の欠点や失敗に必要以上の警戒心を抱い
ている場合が多いものですよ。^^;
10.酒がまるで飲めない人。
人にはそれぞれ体質があり、奈良漬でも酔ってしまう人もありますね。^^;
アルコールを飲むのは、社会的な体験と結びつきがあり、人付き合いのために飲
めるようになる人は多いものです。
アルコールをほどほどに楽しむ人と、まったく飲まない人では、性格や社交性の
面でも、かなりの違いがあると報告されています。
先ず、絶対に酒は飲まないという人は、かなり人間関係が片寄ったり、みんなと
ワイワイ楽しむことを嫌う、孤立型の人に多いものです。
自分の考えが正しいと思うと、なかなか相手に妥協しませんし、自分なりのモラ
ルや考え方に従って、相手を自分の枠の中に入れようとする傾向が働きます。
相手のミスを許さない厳しい性格の人が多く、大変頑固強情なところがあって、
金銭的にもうるさい人が多いものです。
相手の欠点や自分の尺度が、普通の人より気になり、完璧主義に陥りやすいタイ
プとなります。
一般に、丸顔でアルコールを飲まない人は、独りよがりで子供っぽい人が多く、
ほっそり顔でアルコールを飲まない人は、頑固型で不満が高くなると怒りっぽく
なる人が多いと発表されています。
さて、あなたの普段の酔態は?^^
周囲に飲ませて、マン・ウォッチングしてみますか?(笑)
ついでに言うと、お酒の勧め方にも、その人の心理状態が表れるのですよ。^^v
相手に、「飲みますか?」と訊いてから、酒を注ぐタイプの人は・・・
自分の考えを強引に押し出さないし、ソフトな性格が表れています。
相手の意向にかまわず、酒を注いでしまうタイプは・・・
自分の思うままに、相手をリードしたいという期待や希望の表れです。
また、全部飲んでいないのに、酒を注いでグラスに一杯にするのは・・・
その相手を誘惑したいとか、早く相手を自分の思うままにしたいという欲求の表れですよ。^^;
やたらと「乾杯!」を繰り返すのは・・・
優しそうでも、意外とこの人は強情であり、思い遣りがありそうでも、大変冷た
い性格があることを表しているのですよ。(コワイ笑)
皆さん、順調に楽しく晩酌を楽しんでますか?
私も連日連夜、幸せな気分を味わっていますよっ。(自爆)
うん、うん。今晩は「魔界への誘い」か「魔界のXOど黒」をロックで。(魅笑)
古今東西、酔うとその人の本音や本性が表れると言いますね。
大脳皮質がアルコールで麻痺して、古皮質の情動が現れやすくなるためですが、
さて、行動心理学の観点から、酔うと現れるその人の傾向についてお話しましょう。
その人への理解のために、またご自身の潜在的心理状態について、お役立てくださいね。^^v
ここでは、10種のパターンをご紹介しましょう。
1.よくしゃべる人。
無口気味の人が、アルコールが入ってよくしゃべるようになるのは・・・
平素の人間関係に、緊張がありすぎる場合ですっ。^^;
このタイプは、普段は礼儀正しい人が多く、性格は几帳面で、粘り強さがあります。
目上や年長者にはきちんとした態度をとり、女性に対しても普段はマジメそのものですね。
2.動作が活発になる人。
アルコールが入ると、動作が大きくなったり、さかんに身体を動かす人は・・・
性格的に反抗心が強く、欲求不満があるのです。^^;
既成の型にはまることを嫌っているのですが、どうしても相手や周囲に自分を合
わせていかなければならない状態が続いているとき、人はよくそうなるものです。
また、何か劣等感が強かったり、同僚や先輩にも不満を持っていることが多いも
のです。
3.しょんぼりして沈み込む人。
いつもは活発で行動的であったり、積極的に自分の考えを行動に移しているよう
に見える人が、何か心に引っかかるものがあると、黙り込んでこういう酔態にな
る場合が多いです。
攻撃に強く、何をやっても思うようになる一方、敵も多く、常に不安も持ち合わ
せているのです。
自分の生活や日常を変えたいと思っていることも多いものです。
普段、バリバリと頑張っている人が、ふとしょんぼりと沈み込むのは・・・
心理学的に診て、極めて危険な兆候なのですよ。^^;
4.涙もろくなり涙を流す人。
このタイプの人は、情熱家でロマンチストなのです。
恋したり愛する人には情が深く、自分の感情を抑えきることは難しいです。
また、毎日の生活で努力を傾け、誠意を尽くしているのに、報われていないとか
期待を裏切られているとかの不満が強い場合も多いものです。
アルコールが入ったときに涙もろくなる人は・・・
セックスに対して欲求度が強い場合も多くあります。^^;
5.人の身体に触りたがる人。
アルコールが入ると、タッチングをしたがる人は・・・
セックスの衰えや自分の欲求を、うまく発散できない人です。^^;
または、金銭上の問題があったり、仕事で自分にはやる気のないことをしなけれ
ばならない不平不満があるときに、この酔態が出る場合が多いものです。
中小企業のバイタリティ溢れる社長や、平素緊張度の高い役職の男性には、お触
り好きな人は多いものですね。^^;
6.歌を唄ったり、メロディを口ずさむ人。
この人は、陽気で明るく社交的なタイプで、世話好きな人が多いものです。
仕事は仕事、私生活は私生活と、はっきり区別して生活できるドライさも持ち合
わせていますので、将来性もあり、頼りがいもあるタイプですね。^^
失敗も怖れず、自分の技術や個性を、うまく仕事にあわせていけるタイプです。♪
(最近、歌ってないなあ。。。自滅^^;)
7.ケンカ腰になる人。
酔うに連れて、ケンカ腰になったり、周囲や傍にいる人に文句を言ったりする人は・・・
実は粘り強さがあり、行動型で、男性的なスポーツマンタイプの人が多いです。
後で酔いが醒めると、謝ったり、人間関係が悪化しないようにフォローするのですが、
荒れてるときには、まるで聴く耳を持っていません。><
平素は、マジメで、優しかったり大人しい人なのですが、なんでこんなに変わる
のよ?とか、酒癖悪いね!と言われちゃいますね。^^;
普段、もっと聞いて、聴いて、と話す欲求が高まっていることも多いものです。。
8.眠ってしまう人。
酒を飲むと、すぐ眠くなったり、腕組みをしてコックリコックリと白川夜船を漕
ぐ人は・・・
性格的には内向的で、実は意志の弱い人に多いものです。^^;
周囲にいつも同調する「イエスマン」タイプで、目上や親に反対されると、反抗
する勇気には欠けるタイプです。
おとなしく、度胸や気概には欠けますが、異性にとっては操縦しやすいパートナー
ですよ。^^
9.普段とあまり変わらない人。
酒が、あるいは酒に強いということでもありますが・・・
御免なさいね、面白みに欠けて。^^;
酔っても、本音や感情を表したり、自分を表に出したりしない人は・・・
過去にアルコールで失敗したとか、自分の欠点や失敗に必要以上の警戒心を抱い
ている場合が多いものですよ。^^;
10.酒がまるで飲めない人。
人にはそれぞれ体質があり、奈良漬でも酔ってしまう人もありますね。^^;
アルコールを飲むのは、社会的な体験と結びつきがあり、人付き合いのために飲
めるようになる人は多いものです。
アルコールをほどほどに楽しむ人と、まったく飲まない人では、性格や社交性の
面でも、かなりの違いがあると報告されています。
先ず、絶対に酒は飲まないという人は、かなり人間関係が片寄ったり、みんなと
ワイワイ楽しむことを嫌う、孤立型の人に多いものです。
自分の考えが正しいと思うと、なかなか相手に妥協しませんし、自分なりのモラ
ルや考え方に従って、相手を自分の枠の中に入れようとする傾向が働きます。
相手のミスを許さない厳しい性格の人が多く、大変頑固強情なところがあって、
金銭的にもうるさい人が多いものです。
相手の欠点や自分の尺度が、普通の人より気になり、完璧主義に陥りやすいタイ
プとなります。
一般に、丸顔でアルコールを飲まない人は、独りよがりで子供っぽい人が多く、
ほっそり顔でアルコールを飲まない人は、頑固型で不満が高くなると怒りっぽく
なる人が多いと発表されています。
さて、あなたの普段の酔態は?^^
周囲に飲ませて、マン・ウォッチングしてみますか?(笑)
ついでに言うと、お酒の勧め方にも、その人の心理状態が表れるのですよ。^^v
相手に、「飲みますか?」と訊いてから、酒を注ぐタイプの人は・・・
自分の考えを強引に押し出さないし、ソフトな性格が表れています。
相手の意向にかまわず、酒を注いでしまうタイプは・・・
自分の思うままに、相手をリードしたいという期待や希望の表れです。
また、全部飲んでいないのに、酒を注いでグラスに一杯にするのは・・・
その相手を誘惑したいとか、早く相手を自分の思うままにしたいという欲求の表れですよ。^^;
やたらと「乾杯!」を繰り返すのは・・・
優しそうでも、意外とこの人は強情であり、思い遣りがありそうでも、大変冷た
い性格があることを表しているのですよ。(コワイ笑)
08年04月02日15:48:50 |
Category: General
Posted by: kinokagaku