08年01月02日
正月太りにご用心。
の〜んびり過ごすのは、お正月の醍醐味ですね。^^
外は寒いし、運動もおっくう。
動物は冬は太るモノですが、この時期、体重の増加は気になりませんか?(笑)
仕事もないし、時間はあるしと、正月の解放感から、ついつい食べ過ぎる。
おまけに、あまりお腹は減ってなくても、お菓子や果物、おツマミなどを間食する。
こうして、食べる量を意識しない「だらだら食い」は、最も太る原因です。^^;
そのほか、体重を増加させる過ごし方として・・・
○食事の時間を決めずに、適当に食べる。
○テレビやビデオを観ながら、食べ続ける。
○食べては転寝、寝ては食べと食っちゃ寝、寝ちゃ食いをする。
○ずっとウェストがルーズなズボンやスカートで過ごす。
ほんに、だらだら過ごしは、体重の増加も凄し。(笑)
せっかくの料理を、ダイエットのために食べないなんて、サビカナしいし、怨念が残る。(爆)
食べすぎを防ぐため、食べ方に工夫しましょう。^^v
例えば、おせち料理や皿鉢料理の場合、あらかじめ自分の食べたい分量を定め、
その分量だけを自分の皿に盛って食べることで、量を過ごしませぬ。^^
鍋料理の場合、
白菜や春菊、キノコ類などの低カロリーで食物繊維がたっぷりの野菜や、
豆腐などでボリューム感を出して、これらを先に食べ、主役の肉や魚を後から食べるようにすれば、
カロリーを摂り過ぎることなく、満腹感・満足感を味わうことができます。^^
また、鍋料理の場合、特にカニやアンコウ、太刀魚など、殻や骨が付いている食材を使うと、
食べるのに時間がかかるため、意識することなく食べすぎを防ぐことができます。
体調を整えるには、食べ合わせも重要ですね。
消化を促し、内臓の働きを助けてくれる食べ合わせを心がけましょう。^^
例えば、お餅などの炭水化物を食べるときは、大根おろし、カブラ、ヤマイモなどと一緒に食べると、
消化が良くなり、代謝しやすくなります。
油物を食べるときには、納豆、落花生、トウモロコシなどが、消化を助けてくれます。
肉を食べるときには、野菜を一緒にたっぷり食べ、不足しがちなビタミンや食物繊維を摂るように心がけましょう。
なお、油物や肉を食べるときに、米やパン、麺類など、炭水化物もたっぷり食べると・・・必ず、太りますっ!(爆)
もう、太ってしまった方は、これからでんぷん・糖質を減らして行きましょうね。^^;
不規則な生活リズムなどで胃の具合が悪い方、今日食べ過ぎや飲み過ぎた方は翌朝の養生法。^^v
胃の調子を整え、胃壁粘膜を修復してくれる食材、レモン、ミカン、リンゴなどを朝食にしましょう。
え?どうしても、米が食べたい?^^;
じゃ、梅干しで、おかゆにしてください。^^
夜更かしなどの不規則な生活は、胃酸過多につながるものです。^^;
胃部の圧迫感や胸焼け、げっぷなどの症状が出た場合は、キャベツ、アスパラカス、レタスなどを、
サッと湯がいて、おひたしや野菜シャブシャブにして食べると、胃酸の分泌を抑えて、荒れた胃壁が修復できますよ。
食べ過ぎたからといって、絶食で食事のリズムを破るより、
節食で淋しく哀しく食事の量をやたらと減らすことよりも、
栄養と代謝のバランスを考えながら、
規則正しく、楽しく美味しい食生活と適度な運動を心がけましょうね。^^v
愛と調和ある食事、適度な運動あれば、うん、うん。
外は寒いし、運動もおっくう。
動物は冬は太るモノですが、この時期、体重の増加は気になりませんか?(笑)
仕事もないし、時間はあるしと、正月の解放感から、ついつい食べ過ぎる。
おまけに、あまりお腹は減ってなくても、お菓子や果物、おツマミなどを間食する。
こうして、食べる量を意識しない「だらだら食い」は、最も太る原因です。^^;
そのほか、体重を増加させる過ごし方として・・・
○食事の時間を決めずに、適当に食べる。
○テレビやビデオを観ながら、食べ続ける。
○食べては転寝、寝ては食べと食っちゃ寝、寝ちゃ食いをする。
○ずっとウェストがルーズなズボンやスカートで過ごす。
ほんに、だらだら過ごしは、体重の増加も凄し。(笑)
せっかくの料理を、ダイエットのために食べないなんて、サビカナしいし、怨念が残る。(爆)
食べすぎを防ぐため、食べ方に工夫しましょう。^^v
例えば、おせち料理や皿鉢料理の場合、あらかじめ自分の食べたい分量を定め、
その分量だけを自分の皿に盛って食べることで、量を過ごしませぬ。^^
鍋料理の場合、
白菜や春菊、キノコ類などの低カロリーで食物繊維がたっぷりの野菜や、
豆腐などでボリューム感を出して、これらを先に食べ、主役の肉や魚を後から食べるようにすれば、
カロリーを摂り過ぎることなく、満腹感・満足感を味わうことができます。^^
また、鍋料理の場合、特にカニやアンコウ、太刀魚など、殻や骨が付いている食材を使うと、
食べるのに時間がかかるため、意識することなく食べすぎを防ぐことができます。
体調を整えるには、食べ合わせも重要ですね。
消化を促し、内臓の働きを助けてくれる食べ合わせを心がけましょう。^^
例えば、お餅などの炭水化物を食べるときは、大根おろし、カブラ、ヤマイモなどと一緒に食べると、
消化が良くなり、代謝しやすくなります。
油物を食べるときには、納豆、落花生、トウモロコシなどが、消化を助けてくれます。
肉を食べるときには、野菜を一緒にたっぷり食べ、不足しがちなビタミンや食物繊維を摂るように心がけましょう。
なお、油物や肉を食べるときに、米やパン、麺類など、炭水化物もたっぷり食べると・・・必ず、太りますっ!(爆)
もう、太ってしまった方は、これからでんぷん・糖質を減らして行きましょうね。^^;
不規則な生活リズムなどで胃の具合が悪い方、今日食べ過ぎや飲み過ぎた方は翌朝の養生法。^^v
胃の調子を整え、胃壁粘膜を修復してくれる食材、レモン、ミカン、リンゴなどを朝食にしましょう。
え?どうしても、米が食べたい?^^;
じゃ、梅干しで、おかゆにしてください。^^
夜更かしなどの不規則な生活は、胃酸過多につながるものです。^^;
胃部の圧迫感や胸焼け、げっぷなどの症状が出た場合は、キャベツ、アスパラカス、レタスなどを、
サッと湯がいて、おひたしや野菜シャブシャブにして食べると、胃酸の分泌を抑えて、荒れた胃壁が修復できますよ。
食べ過ぎたからといって、絶食で食事のリズムを破るより、
節食で淋しく哀しく食事の量をやたらと減らすことよりも、
栄養と代謝のバランスを考えながら、
規則正しく、楽しく美味しい食生活と適度な運動を心がけましょうね。^^v
愛と調和ある食事、適度な運動あれば、うん、うん。
08年01月02日11:03:06 |
Category: General
Posted by: kinokagaku