追加景気対策として「優良住宅」のローン金利優遇を20年に延長検討しています。
住宅金融支援機構の長期固定金利の住宅ローンを利用する際、耐震性などに優れた家なら金利優遇(0.3%)期間を20年に延長する。普通の家でも2011年度末までは頭金なしでローンを組めるようにする。また金利優遇の住宅ローンの拡大に備え、住宅金融支援機構に約5000億円を追加出資する方針。
景気が悪いと国は家を買ってもらいたいように、減税など思い切った対策をします。国民が家を買ってくれれば、国も税金がはいるし、住宅業界が潤い、また住宅関連業界も売り上げアップして、景気がよくなる・・・
さて政府のこれらの対策はいったい良くなるのでしょうか。これからの景気対策に注目したいと思います