09年04月13日
議論を避けるべきではないと・・・。
元々私は、人と議論をするのが好きではありません。
育ってきた環境も違いますし、考えることは違って当然ですので、そこで議論をしても不毛と考えていました。
しかし最近、「行政書士」について話す場合は、少し考え方が違ってきました。
トシをとったせいもあるかもしれません。
東京会の総務部員を経験したことが原因かもしれません。
15年間身をおいてきた行政書士という仕事のなかで培ってきた経験をもとに、自分の意見をしっかりと言ったほうがいい場合があると思うようになったのです。
もちろん、自分の意見を他人に押し付けるのは好きではありません。説得しようとも思いません。
自分と違う意見を持っている者がいて、こういう考えをする者もいるのだということをわかっていただきたいのです。
「それは違う」と一方的に否定するのではなく、お互いの意見を認めたうえでの議論はしてもいいのではないかと思うのです。
「決定」が必要な場合は、最終的には多数決に従うのは言うまでもありません。
その前段階で、言いたい事を言い合うことも、時には必要なのではないかと思うのです。
ブログランキングです。
内野行政書士事務所ホームページ: http://www.uchino.info/
育ってきた環境も違いますし、考えることは違って当然ですので、そこで議論をしても不毛と考えていました。
しかし最近、「行政書士」について話す場合は、少し考え方が違ってきました。
トシをとったせいもあるかもしれません。
東京会の総務部員を経験したことが原因かもしれません。
15年間身をおいてきた行政書士という仕事のなかで培ってきた経験をもとに、自分の意見をしっかりと言ったほうがいい場合があると思うようになったのです。
もちろん、自分の意見を他人に押し付けるのは好きではありません。説得しようとも思いません。
自分と違う意見を持っている者がいて、こういう考えをする者もいるのだということをわかっていただきたいのです。
「それは違う」と一方的に否定するのではなく、お互いの意見を認めたうえでの議論はしてもいいのではないかと思うのです。
「決定」が必要な場合は、最終的には多数決に従うのは言うまでもありません。
その前段階で、言いたい事を言い合うことも、時には必要なのではないかと思うのです。
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