大阪、関西の実績豊富なファイナンシャルプランナー

今日から５月、もう５月ですよ。なんか２００７年もあっという間に終わりそうです。
年末までまだまだですが、今のことろFP業界的に今年の流行語大賞候補を勝手に考えました。今のところ大賞候補は「貯蓄から投資へ」ですね。あとは「週末ＦＰ」そして「保険不払い」「４０１Ｋ」・・・
しかし今年は「投資」はキーワードでしょう。以下にニュースを。
大手銀行による投資信託の販売が拡大している。三井住友銀行、三菱東京ＵＦＪ銀行、みずほ銀行の2007年3月期末の個人向け投信の販売残高は06年3月期末に比べ24％増の7兆7000億円と過去最高となった。半期ごとの販売額でも06年度下期は過去最高。メガバンクをはじめとする銀行の投信窓販が「貯蓄から投資へ」の流れを後押ししている。

今日はＦＰ有志で集まり本を出版することになりましたので、みんなで梅田の会議室で５人ほど集まり１日中執筆します。天気よく行楽日和ですが････
でも信頼できる仲間と何かを構築するのは楽しいです。皆さんも信頼できる人と何かを作り上げる喜びを味わってください。以前私は仲間１０人とログハウスを作っていました。なんと木材などを自分たちですべて調達してログハウスを作るという無謀なことをしていました。でも作っている時は楽しかったですよ。
では１日会議室にこもります！

人それぞれの人生模様が見られるＦＰ家庭訪問。今日は子供（教育費）について
マンション買われている家庭は結構小さな子供がいるところが多いです。でもそれはしっかりとライフプランを立てておかないと子供が不幸になる可能性があります。子供のお金は小さな時はあまりかからずローンも十分払えますが、子供が高校、しかも私立に進学した時には年間１００万は必要です、さらにその時にローンの金利がアップしていて３年固定の人は支払いが増大、給料もあまりあがってない、、、もう悲惨。しようがなく売却。実際に多い話です。子供がかわいそう。
子供が小さい家庭には教育についてしっかりとヒアリングして、FPコンサルティングすることが重要です。やはり自分の子供はかわいいですからね。将来を見据えたライフプランを立てることが大切です。かわいい子供のためにも・・・・

人それぞれの人生模様が見られるＦＰ家庭訪問。今日は夫婦について、、、
マンション買われている夫婦もいろいろとおられまして、仲良くFPの話を聞く人もいれば、ご主人だけまたは奥さんだけ聞くなど・・・・その家庭がどのような家庭かが
よくわかります。学生のころ家庭教師を１０件ほどしていて、いろいろな家庭を着てきたので、その家に入ればどんな家庭かがなんとなくわかります。
奥さんよりご主人を見るのがポイント。最初はご主人は知らんふりだったのが最後には身を乗り出して聞いてきたり、ご主人がしっかりと家計簿作成したり。
ＦＰとしてはやはり夫婦で一緒に懇談してもらうのがベストですし、相談者も夫婦で懇談するのが将来的にもその家庭は安泰するようです（経験からですが）
人生で一番大きな買い物ですからしっかりと夫婦で話し合いをしてもらいたいですね。

人それぞれの人生模様が見られるＦＰ家庭訪問。今日は独身でマンション買われている人も多いので、そのお話し。
よく独身でマンション買っている人は、業者に「今の家賃払っているならローン支払額も同じですよ。資産になるし・・・」と言われて交友している人がほとんどです。
確かにその通りなのですが、目先の支払いが楽でもきちんと将来のことを考えておかないといけませんよね。業者が勧めるのはほとんど変動か短期固定、今は支払えるけど、金利上れば・・・結婚すれば相手の事情もあるし。
しっかりと将来のライフプランをイメージしていればいいのですが、実際は少ないですね。
今後も独身の入居者が多そうなので、私達ファイナンシャルプランナーが将来のライフプランをイメージできるようにアドバイスして、安心した生活を送っていただきたいと思います