1月26日に日本FP協会東北ブロックの懇親会がありました。

東京からも著名なFPもいらっしゃってよい時間を過ごせました。

数少ない私が尊敬するFPの方とも名刺交換できましたし。

その中で、

「サブプライムローン問題や株価下落で大変な時期こそFPが必要とされています。」

と言っていました。

確かにそうですが、今回の問題のために大損をした方の中にはFPに相談した、またはFPから投資商品を購入した方も大勢います。

つまりFPに相談したために大変な損害を受けた方がいること。このことから目をそむけてはFPの未来はありません。

幸い、私のお客様の中には損害を受けた方はいないのですが、同じFPとしては残念な事態です。

どうも証券業界と保険業界の回し者と見られがちなFP業界をどうにかして、消費者側のプロとして確立させたいものです。