職場にやってくる保険の外交員。

課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。

こんなときのうまい断り方のご紹介します。

その1
「携帯電話にお客様からの急な電話が入ってきたことを装う。」

さすがに仕事の邪魔をしてはいけないと気づきますので、パンフレットだけ置いて帰ってくれます。

注意すべきなのは、「お忙しいんですね。じゃあ、自宅に設計書だけ送りますので、名前と住所と電話番号と生年月日だけここに書いてください。」と言ってくる場合。

これを書いてしまったら3ヶ月は営業攻勢から逃げられません。

携帯電話で話しをしてるふりをしながら外出する準備をして、保険の外交の人に会話させる隙を与えないように。