09年03月30日
現場は生きている
今月も、もう月末となってしまい、今月の初めに上棟となった「開
感な家」も1ヶ月近く経った今、工事も大分進んで来ています。
そんな事なので、先週末には連日現場に行って、工事の内容を見て
は、細かい事まで指摘するので、現場に疎まれ気味かな?
そんな事は気にせず、建築主のための良い家を作ってくれるように
頑張って欲しくて予定外の日にも現場に行くのですが、どれほど理
解さているのか判りません。現場が始まって何時も気に掛けるのは
”誰のための家造りなのか”を職人さん達がどの程度考えて居るの
かを知る事です。
それを知る事によって、こちらが見る所も変ってくる訳で、そんな
事からも現場は生きていると感ずるのです。
感な家」も1ヶ月近く経った今、工事も大分進んで来ています。
そんな事なので、先週末には連日現場に行って、工事の内容を見て
は、細かい事まで指摘するので、現場に疎まれ気味かな?
そんな事は気にせず、建築主のための良い家を作ってくれるように
頑張って欲しくて予定外の日にも現場に行くのですが、どれほど理
解さているのか判りません。現場が始まって何時も気に掛けるのは
”誰のための家造りなのか”を職人さん達がどの程度考えて居るの
かを知る事です。
それを知る事によって、こちらが見る所も変ってくる訳で、そんな
事からも現場は生きていると感ずるのです。
09年03月10日
金物検査
なんか、昨日はバタバタしていてブログの更新を逸してしまい、
ちょっと、時間がずれた話になりますが、先週の土曜日は
「開感な家」の金物の取り付け検査に現場へ行きました。建て方が
済んでから、雪が降ったり、雨が降ったりと天候が不順な日が続き
工事の進行が気になっていましたが、この日は、少し気温が緩み、
気持ち良い日でした。
検査の内容としては、建て方が終わり各柱に金物が取り付けられた
段階なので、所定の位置に図面で指示した金物が付けられているの
か、金物の取り付け方は大丈夫なのか等を主にチェックします。
そんな検査が終了してから、建築主と外壁やら屋根の色を決める事
になっていたので、色決めには最高の日和で、外壁の見え方が良く
判ったのではないかと思われたのですが、さて、どうでしょう?
まぁ、それはご本人しか判らない事ですが、色決めもすんなりと決
まり、工事の方もスムーズに進んでいて、先ずは次の段階に進んで
も良いと言う所です。
ちょっと、時間がずれた話になりますが、先週の土曜日は
「開感な家」の金物の取り付け検査に現場へ行きました。建て方が
済んでから、雪が降ったり、雨が降ったりと天候が不順な日が続き
工事の進行が気になっていましたが、この日は、少し気温が緩み、
気持ち良い日でした。
検査の内容としては、建て方が終わり各柱に金物が取り付けられた
段階なので、所定の位置に図面で指示した金物が付けられているの
か、金物の取り付け方は大丈夫なのか等を主にチェックします。
そんな検査が終了してから、建築主と外壁やら屋根の色を決める事
になっていたので、色決めには最高の日和で、外壁の見え方が良く
判ったのではないかと思われたのですが、さて、どうでしょう?
まぁ、それはご本人しか判らない事ですが、色決めもすんなりと決
まり、工事の方もスムーズに進んでいて、先ずは次の段階に進んで
も良いと言う所です。
09年03月03日
上棟
昨日は「開感な家」の建て方で一日中現場に詰めていまして、
もう暖かくなっても良い頃だと思いますが、昨日は強い北風も吹き、
これで地球温暖化が進んでいるのだろうかと思わせるような寒さと、
春を知らせるような花粉が飛散しているようで、寒さの鼻水なのか
花粉が影響する鼻水なのか判らない状態の一日でも有りました。
建物規模から考えると、午後の早い時間には上棟になるだろうと皮
算用していたのが裏切られ、作業が小屋組みに掛かってからが中々
に進まない様子。
大工さん達の作業を見ていると、屋根の高さを決める基準高さが複
雑なために、基準とする同一な屋根面を作る事に苦労しているよう
でした。
それでも作業は進んで、上棟となったのですが、終った時には、
辺りはもうすっかりと暗くなり、昔、子供の頃は暗くなったのも
気付かずに遊んでいて、帰る頃になって、あぁ、もうこんなに
真っ暗だぁ、なんてことがありましたっけ。
そんな記憶を蘇えらせてくれた気持ち良い上棟日でした。
工事関係者の皆様ご苦労様でした。
そして建築主様、おめでとう御座います。
もう暖かくなっても良い頃だと思いますが、昨日は強い北風も吹き、
これで地球温暖化が進んでいるのだろうかと思わせるような寒さと、
春を知らせるような花粉が飛散しているようで、寒さの鼻水なのか
花粉が影響する鼻水なのか判らない状態の一日でも有りました。
建物規模から考えると、午後の早い時間には上棟になるだろうと皮
算用していたのが裏切られ、作業が小屋組みに掛かってからが中々
に進まない様子。
大工さん達の作業を見ていると、屋根の高さを決める基準高さが複
雑なために、基準とする同一な屋根面を作る事に苦労しているよう
でした。
それでも作業は進んで、上棟となったのですが、終った時には、
辺りはもうすっかりと暗くなり、昔、子供の頃は暗くなったのも
気付かずに遊んでいて、帰る頃になって、あぁ、もうこんなに
真っ暗だぁ、なんてことがありましたっけ。
そんな記憶を蘇えらせてくれた気持ち良い上棟日でした。
工事関係者の皆様ご苦労様でした。
そして建築主様、おめでとう御座います。