住宅金融支援機構は、民間金融機関と提携した最長35年の長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の12月の適用金利を、利用が多い返済期間21年以上35年以下の場合、取扱337機関の最低金利は2.88%、最高金利は3.83%でともに前月比0.01%低下、3カ月ぶりに前月を下回った。
短期機関のローンに続き、長期のローンについても下がりました。長期ローンの金利は主に国債の利回りを基準とするので、今後フラット35などを検討している人は国債の金利を把握しておけばよいでしょう。また短期のローンは政策金利の動きを把握しておけばよいでしょう。
どちらにしても住宅予定者には嬉しい話ですね。
さて住宅ローンに関しては現在、「業界初」となる話題になることを仕掛けていますので、来年発表できると思いますので、お楽しみにしてください!