内閣府が日発表した2009年1―3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比年率15.2%減となり、戦後最大の減少率を記録した。昨年秋以降の世界的な金融危機の影響による輸出の急減に加え、設備投資や個人消費など内需の急激な落ち込みの影響が広がった。また実質GDPは2008年10―12月期に前期比年率14.4%減となったのに続く大幅減。2四半期連続で2ケタのマイナス成長となるのも戦後初めて。
これほどまで景気が悪化していたとは・・・それにしても周り見ているとそんな風に思えなかったですが。すでに景気も薄明かりが見えていますが、予断を許しませんね。ここは脇をしっかりと固めていきましょう。