家庭菜園の人気が高まる一方、「広い庭もベランダもないから」とあきらめている人も少なくないのでは? そんな人におすすめなのがキッチン菜園。
室内で簡単にできて特別な道具も不要。しかも、野菜の根元や芯など、普段は捨ててしまう部分から、再収穫できる究極の“節約菜園”です。
すごいのは、生ゴミとして捨てられてしまう部分も再生。 キャベツは切り取った芯を水につけておくと、2週間ほどで濃い緑色の葉が次々と出てくるのです。白菜でも「茎が伸びて菜の花が咲く」また、大根やニンジン、カブも根元を1・5センチぐらい残して切り、水に浸しておくと、真ん中から新しい葉が出てくる。ニンジンの葉は見た目にかわいらしく、やわらかいので、ハーブのように料理に使えるらしい。
確かに究極の節約かも。一度試してみましょう。