国土交通省が発表した2010年1月1日時点の公示地価はで前年比4.6%下落し、2年連続で前年を下回った。08年秋からの世界同時不況の影響が全国に広がり、下落率は前年の3.5%から拡大した。地価が上昇した地点は全国2万7410地点のうち愛知、静岡両県の7地点だけで、1970年の調査開始以来、最も少なかった。
不動産価格の下落が止まらない。しかし逆に見ればお金持っておる人はチャンスで仕込みの時。知人は資金力あり積極的に不動産を取得している。
景気の回復がまだ先のようなので当面は不動産はさがるでしょう。買える人はチャンスですね。