中国が日本を抜いて世界2位の経済大国になるのはほぼ確実のようです。
中国のマクロ経済研究院は、2010年の中国国内総生産(GDP)伸び率について、輸出の回復と消費拡大により、10%を上回るとの見通しを示した。8日付の人民日報海外版に掲載された記事の中で述べた。
2009年の中国GDP伸び率は8.7%。それなのに2010年に成長率が10%を超えると予想されている。この成長率は恐ろしい。少し前は中国といえばのんびりした国だと思っていましたが・・・この市長と同時に、ひずみがなければいいですが。今後中国に注目です。