子ども手当が来年度に26000円という公約でしたが財源がないということで満額支給は難しい様子です(多分無理でしょう)
さて、その子ども手当ですが内閣府が発表した「子育て費用に関する調査」では、6月から支給される子ども手当の使い道として「子どもの将来のための貯蓄」にまわすと回答した人が、43.4%にのぼることが分かった。親が教育費などの負担に備えているためとみられ、子育て関連の消費拡大を見込む向きには肩すかしとなりそう。
いろいろな調査結果を見てもやはり子ども手当は「将来の子供学資」の様です。確かに学費は係るので貯蓄しておいた方がよいですが、使ってもらわないと景気回復にならないからぜひ使ってもらいたいですね