内閣府の消費動向調査によれば「暮らし向きが5か月連続で上昇」しているようです。今後半年間の暮らし向きの明るさを示す消費者態度指数(2人以上の一般世帯、原数値)は、前月より0・8ポイント高い42・8と、5か月連続で前月実績を上回った。
みなさんはどうですか、今後暮らしは明るい兆しと思われるでしょうか。実体経済はまだまだ悪いのでこの数字はいかがなものだと思いますが。
景気良くするには、高齢者や小金持ちである人が持っている投資信託や株の価格が上がればマインドも良くなるので、まず株価をあげてもらうことが景気回復の第一歩だと思います。