府県民共済の一つ「大阪府民共済生活協同組合(府民共済)」は5月に退任した松本一鶯前理事長に退職金約2億5000万円を決議を経ず支払っていたことが分かった。監督する府は、退職金の支給手続きに生協法違反があった疑いがあるとして府民共済に立ち入り検査に入った。
このニュースを見て多くの人が驚いたでしょう。府民共済がこんなに儲かっていたとは!と。退職金2億5000万。しかも月の給与が約360万円だったらしい。
月額1000円、2000円の掛け金も件数が集まれば、理事長に4000万以上の給与を払えるくらい儲けることができるのですね。
府民共済の知らない一面を見ました。