値上げの来襲
相次ぐ生活必需品の値上げで、防衛策を講じている人が8割に上ることが、日経生活モニター調査でわかった。食品の買いだめやレジャーを控えるなど、やりくりは生活全般に及んでいる。賃金が伸び悩む中で、消費を抑制する姿が浮き彫りになった。
今年に入って食品や日用品の値上げが相次いでいることを受けて、物価の「体感」を聞いたところ「すごく高くなったと感じる」が10%で「やや高くなったと感じる」が77%と、合計87%が物価が上昇していると答えた。一方で「やや安くなった」「すごく安くなった」はそれぞれゼロ%!「変わらない」は13%
まだまだ値上げが襲ってきます!ついにデフレが終了か!