ここ数日急に冬らしい寒さが続きますね。
長引くデフレや円高を背景に、中小製造業の多い関西の消費者心理や家計は引き続き厳しい状況が続いています。
大阪市信用金庫の調査によれば、中小企業の冬ボーナスを支給する割合は50%と3年連続で過去最低を更新した。支給額も27万2435円と前年を0.5%下回る。だから大阪は冷え込んでいるのですね。
一方、前にもお伝えしました、野菜も高値が続き、ダイコンが前年同月比77%高、ハクサイも9割高い。これから正月シーズンに向けてきついですね。早くこの差冷え込みから脱出しましょう。
FPはその一端を担う必要ありますね。