板橋区の内野行政書士事務所ブログ

公証役場で遺言を作成する場合、費用がかかります。

よくお客様から、いくらぐらいかかるのですか？と、聞かれます。

この問いに、ある程度しっかり答えることができるならば、その士業者は公正証書遺言の経験が豊富だといえます。

ある程度の経験と知識があれば、様々な提案とアドバイスをしてくれるはずです。
誰に依頼しても同じ、ではありません。
知っている者と知らない者では、色々な面で大きな差が出ます。

公証人の先生の作成方法も、本当に多種多様です。
しっかりとした先生は、一緒に名文を考えてくれます。

経験豊富な士業者なら、いい公証人さんを知っています。


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行政書士は「法律家」ではありません。

行政書士は、「Lawyer」ではありませんから、この英文表示を使用してはいけません。

これは日弁連の公式見解です。



行政書士は、国民の皆さんから「法律家」と認知していただけるよう、研鑽を積んでいかねばなりません。

行政書士は国民の皆さんから、「Lawyer」の英文表示がふさわしいといわれるよう、国民の皆さんの力になれるよう努力しなければなりません。

行政書士が「法律家」であるかどうかは、日弁連が決めるのではなく、国民の皆さんが決めることであると私は思います。

久しぶりの愚痴です。



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先週の忙しさから普通に戻り、それでもそれなりに忙しくやっています。

つい先日、ある出版社から取材したいとの、お電話がありました。

せっかくのお話だったのですが、「若い方で元気のある方を取材してください。」と、お断りしました。

営業活動の面からも、名前を売るという点からも受けたほうが良いでしょう。

しかし、私はそんなに有名にもなりたくありませんし、顔も売りたくありません。


「オールアバウト」というサイトがあって、専門家を紹介する「プロファイル」というページがあります。
営業の方が見えて、色々とお聞きしたことがありました。
プロのカメラマンに写真を撮ってもらい、紹介文とともに掲載してくれます。

結構なお金がかかります。それも毎月。

効果のほうは不明ですが、ああいうさわやかな笑顔が苦手ですし、写真を撮られるのは、あまり好きではありません。

今年も「取材お断り」でまいります。


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平成18年度行政書士試験について発表がありました。

試験監督員をやって、合格率は少し上がると思っていましたが、全国で4．79％となりました。

それでも、厳しい門となりました。

個人的には民法の問題を増やして欲しいと思っていますが、行政法が増えたようです。

巷では行政書士の試験を簡単だという方もいますが、そんなに簡単な試験ではなくなりました。

再挑戦される方もいらっしゃると思いますが、頑張ってください。


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大変忙しかった今週ですが、何とか乗り切りました。

お客様のところへ伺うことも多かった今週ですが、色々なお話を聞くことができて、大変勉強になりました。

お客様とのお話の中から、色々なヒントや、知識をいただいたりします。

このようなお客様とのコミュニケーションは非常に大切なことだと感じていますが、忙しいときは、すぐに失礼するときもあります。
またお客様がお忙しそうな場合、長話をしないで失礼することも必要です。

お客様のある方が「第一印象は大切ですよね。」とおっしゃっていました。好感を持っていただいたようでした。
私は自分の事を、「第一印象は、あまりよくない。」と思っていましたので、意外でした。

人間は相性というものがありますから、難しいですよね。
いい人に見えても、何回か会っているうちに、本性が見えてきたり、第一印象が悪くても、本当はすごくいい人だったり・・・。

なかなか面白いです。


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