欧米の外国為替市場では、日本経済の先行き懸念を背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は一時1ドル=98円21銭まで下落した。98円台をつけたのは、昨年11月中旬以来、約3カ月半ぶり。
つい先日まで1ドル90円暗いかと思っていれば98円、すぐに100円になるでしょう。もともと円が独歩高であったのも明かしいですが、確かにこの日本の政治の状況をみていると日本円を買いたいと思わないですね。
当面円ドルに注意しましょう。