08年02月06日
個別労働紛争に思う
平成18年の調査によれば、雇用者総数は5,353万人。
その内非正規労働者は22,5%の1,205万人。
総合労働相談件数約95万件。
民事上の個別労働紛争相談件数約18万7000件。
助言指導申出受理件数5761件。
あっせん申請受理件数6924件。
労働裁判新受理件数2035件。
この夥しい労働紛争をみると、労使関係は根本的には対立関係なのかと思ってしまう。
社員が成長しそれに見合う処遇をされ、会社の業績も向上するというWIN WINの関係は構築できる。
しかし、個別の労働紛争は不可避に生じる。
解決には、使用者の経営理念・価値観に負うところが大きいのではないか。
その内非正規労働者は22,5%の1,205万人。
総合労働相談件数約95万件。
民事上の個別労働紛争相談件数約18万7000件。
助言指導申出受理件数5761件。
あっせん申請受理件数6924件。
労働裁判新受理件数2035件。
この夥しい労働紛争をみると、労使関係は根本的には対立関係なのかと思ってしまう。
社員が成長しそれに見合う処遇をされ、会社の業績も向上するというWIN WINの関係は構築できる。
しかし、個別の労働紛争は不可避に生じる。
解決には、使用者の経営理念・価値観に負うところが大きいのではないか。