おはようございます。
松田です。

会社と従業員の、
紛争が絶えません。

最近、
依頼がきた事件(現在進行形も含めて)、

労働基準監督署への申告

労働組合との団体交渉

労働局での個別労働紛争

内容証明での請求 

などです。


そのすべてが、
未払い残業代に関する紛争です。


確かに、
従業員の権利は、
守るべきです。

しかし、
ほとんどの請求が、
退職後になされています。


従業員という
立場的に難しいかも知れませんが、

給料等、
労働条件に疑問を感じたら、
在職中に
社長や上司に相談や疑問を投げかければ
良いのではないでしょうか?


従業員は、
自分の権利を自分で守らなければならない!
という意見もわかります。

そのために、
いろいろな権利救済の方法があるのです。

しかし、
何かことが起こってからの、
救済よりも、

何かことが起こる前の、
救済もあるということを理解して欲しいです。

そして、
後者の方が、
手間もかからないし、
前向きな解決ができるということを
理解しておいて下さい。


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