Q:正しいものはどれか?
1、所得補償保険の保険金額は、必要に応じて希望する金額で設定することができる。
2、所得補償保険は、医師の治療を受け労務不能と認められる一定の状態であれば入院は保険給付の要件としない。
3、所得補償保険の保険金は、必要経費となる保険料を控除した分が雑所得として課税される。
4、事業所得者の所得補償保険の保険金は、事業所得の収入金額となる。

A:
1、× 所得補償保険の 保険金額は、就労による所得の月間平均を基に決定する。
2、○ 所得補償保険は、医師の治療を受けていて一定の状態であれば、入院を要件としない。
3、× 所得補償保険の保険金は、生命保険の入院給付金と同様、非課税である。
4、× 所得補償保険の保険金は、生命保険の入院給付金と同様、非課税である。
 (FP協会テキスト)

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