09年09月02日
Pマーク売ります!
こんなこと書くとPマーク(プライバシーマーク)ってお金で買えるようになったのか?とドキっとされるかも知れませんね。
いやいや、そうではありません。
このキャッチの意味は「認証取得したPマークの価値をお客様や取引先に見える形」にして、競合他社への差別化戦略として活用しましょう、という意味です。
Pマークとは書きましたが、ISO27001(ISMS)やISO22000(ITSMS)も含んで事情は同じです。
1.第三者認証の活用の実態
認証を取得することは会社・組織にとっては多大な投資となりますが、取得や認証更新の段階でひどく疲弊してしまって、現場の負担感は増すわ、投資効果が一体何だったのかわからなくなるわ、という事態が多くの会社・組織で起こっています。
現場の実態とかけ離れた管理活動に嫌気がさして、現場の参加意識が下がって形骸化している、とか、営業で活用したかったのに提案活動では殆ど活用されていない、というような状況です。
そうかと言って会社で取り組んだものを放り出す訳には行きません。でもヘタに騒ぎ立てると投資効果についての責任を追及されかねない、という恐れもあり、取りあえずこのままにしておこうというのが大方の会社・組織の実情ではないかと思います。
(違ってる会社の方、ごめんなさい。今回は問題指摘なのでご了承ください)
2.審査する側の責任
私は、どのような規格であれ、審査機関が会社・組織を疲弊させかねない審査を行なうことは間違いだと思っています。
1つ1つの会社が、例え同業であったにせよビジネスモデルは全く異なるのに、規格が要求する仕様を金科玉条のごとく崇め奉り、そのまま審査する全ての会社に同じように厳格に適用するのはおかしいと思うのです。
お金を取って審査する以上、その会社その会社が大切にすべき管理のポイント、そのことによって会社の競争力や社会的信用の向上につながるポイントをアドバイスする責任があるのではないでしょうか。
不適格事項にもとづく是正というのは、そのようなものでなければならないと思います。
この意味で、十分な審査が行なわれているとはとても言いがたい。特にPマークの審査では、審査員に経営のセンスがないと思われる話を頻繁に耳にします。
「そんなことがわが社にとって、いったい何の意味があるのか?」と憤りを感じている会社がたくさんあります。逆に、実態をよく調べ、的確なアドバイスに「さすが」と思わせる審査員もいらっしゃる。
以上の意味で、審査機関というのは「責任能力」を徹底的に追求し高めていただきたい。単なる「お墨付き」をありがたがる時代はもう終わっています。あらゆる業界が国際競争の中で競争力を高めるために四苦八苦している中で、権威追求が目的になっているような的外れな審査はいかがなものかと感じます。、
3.「Pマークの価値」を売りましょう
「個人情報を守るお墨付き」などどいう程度では、お客様にとって価値が何なのかわかりません。
「お客様からお預かりした個人情報を活用してこのような付加価値の高いサービスをご提供できます。これらはPMSでしっかり守られているのでご安心ください」というのがお客様から見える価値ではないでしょうか。
従ってPマークを含む第三者認証(ISO27000,22000など)が「経営的には守り」だという担当者は、もっと戦略的な視点で会社のミッションを考え、外部に対してPマーク(など第三者認証)の価値をアピールする戦略を検討していただきたいと思います。(まちがっても認証機関の意向に従って運用するものではないはずです)
Pマークの価値は、社外向けのもの、社内向けのものの2つがあります。社外向けのものは上で書いたような営業の場での差別化のアピールの材料となるものです。
社内的なものは、PMSで構築したPDCAによる改善の技術を一般業務にも応用して、自律的な課題発見や解決力を強め、会社・組織の魅力を高めることに適用すること。
これらの社外向け、社内向けの活用のご支援を「小さな組織のリスク管理」の主力サービスとしました。
「小さな組織のリスク管理」はこちら
Pマークを取得する時代は過ぎ、今後は取得したPマークを「活かす」時代です。
是非、新たな時代の新しい戦略として、Pマークの創造的な活用を進めましょう。
クリエイトバリュー>
いやいや、そうではありません。
このキャッチの意味は「認証取得したPマークの価値をお客様や取引先に見える形」にして、競合他社への差別化戦略として活用しましょう、という意味です。
Pマークとは書きましたが、ISO27001(ISMS)やISO22000(ITSMS)も含んで事情は同じです。
1.第三者認証の活用の実態
認証を取得することは会社・組織にとっては多大な投資となりますが、取得や認証更新の段階でひどく疲弊してしまって、現場の負担感は増すわ、投資効果が一体何だったのかわからなくなるわ、という事態が多くの会社・組織で起こっています。
現場の実態とかけ離れた管理活動に嫌気がさして、現場の参加意識が下がって形骸化している、とか、営業で活用したかったのに提案活動では殆ど活用されていない、というような状況です。
そうかと言って会社で取り組んだものを放り出す訳には行きません。でもヘタに騒ぎ立てると投資効果についての責任を追及されかねない、という恐れもあり、取りあえずこのままにしておこうというのが大方の会社・組織の実情ではないかと思います。
(違ってる会社の方、ごめんなさい。今回は問題指摘なのでご了承ください)
2.審査する側の責任
私は、どのような規格であれ、審査機関が会社・組織を疲弊させかねない審査を行なうことは間違いだと思っています。
1つ1つの会社が、例え同業であったにせよビジネスモデルは全く異なるのに、規格が要求する仕様を金科玉条のごとく崇め奉り、そのまま審査する全ての会社に同じように厳格に適用するのはおかしいと思うのです。
お金を取って審査する以上、その会社その会社が大切にすべき管理のポイント、そのことによって会社の競争力や社会的信用の向上につながるポイントをアドバイスする責任があるのではないでしょうか。
不適格事項にもとづく是正というのは、そのようなものでなければならないと思います。
この意味で、十分な審査が行なわれているとはとても言いがたい。特にPマークの審査では、審査員に経営のセンスがないと思われる話を頻繁に耳にします。
「そんなことがわが社にとって、いったい何の意味があるのか?」と憤りを感じている会社がたくさんあります。逆に、実態をよく調べ、的確なアドバイスに「さすが」と思わせる審査員もいらっしゃる。
以上の意味で、審査機関というのは「責任能力」を徹底的に追求し高めていただきたい。単なる「お墨付き」をありがたがる時代はもう終わっています。あらゆる業界が国際競争の中で競争力を高めるために四苦八苦している中で、権威追求が目的になっているような的外れな審査はいかがなものかと感じます。、
3.「Pマークの価値」を売りましょう
「個人情報を守るお墨付き」などどいう程度では、お客様にとって価値が何なのかわかりません。
「お客様からお預かりした個人情報を活用してこのような付加価値の高いサービスをご提供できます。これらはPMSでしっかり守られているのでご安心ください」というのがお客様から見える価値ではないでしょうか。
従ってPマークを含む第三者認証(ISO27000,22000など)が「経営的には守り」だという担当者は、もっと戦略的な視点で会社のミッションを考え、外部に対してPマーク(など第三者認証)の価値をアピールする戦略を検討していただきたいと思います。(まちがっても認証機関の意向に従って運用するものではないはずです)
Pマークの価値は、社外向けのもの、社内向けのものの2つがあります。社外向けのものは上で書いたような営業の場での差別化のアピールの材料となるものです。
社内的なものは、PMSで構築したPDCAによる改善の技術を一般業務にも応用して、自律的な課題発見や解決力を強め、会社・組織の魅力を高めることに適用すること。
これらの社外向け、社内向けの活用のご支援を「小さな組織のリスク管理」の主力サービスとしました。
「小さな組織のリスク管理」はこちら
Pマークを取得する時代は過ぎ、今後は取得したPマークを「活かす」時代です。
是非、新たな時代の新しい戦略として、Pマークの創造的な活用を進めましょう。
クリエイトバリュー>
09年08月29日
「起革力」を持つリーダー育成
1.これからのリーダーシップの源泉
前回お話しの続きですが、これからの組織のリーダーシップの源泉は「起革力」ではないかと思います。
「起革力」は、「企画力」に更に「チームビルディング」と「プロジェクト管理」のスキルを加えたものと考えられます。つまりビジョナリー・プロジェクト・マネジメント(ビジョンの実現に向けてプロジェクトを組み推進する)と言える活動です。
これからの組織やチームのリーダーは、明確な「ビジョン(将来構想)」を持つべきです。近い将来、組織が何を目指して活動するのかというゴール・イメージを持つことが組織活動の求心力となります。
メンバーはリーダーのビジョンに魅力を感じて自律的に行動する、そのような組織作りを目指して行くべきだと思うのです。このようなリーダーの姿勢が、現在の世の中に閉塞感を感じている若い人に「夢」を与えることになるからです。
⇒「魅力のビジョンでプロデュース」はこちら
もはや強いだけのリーダーシップでは、目先の業績は上げられても、中長期で見た人材を育てることは難しいのではないかと思います。リーダーの創造力と周囲への気づかいこそがリーダーシップの源泉であり、中長期の人材力の育成と、それによる組織力の強化につながってくるのではないでしょうか。
2.これからの人材育成
このような新しい時代のリーダー像は、チームへ「貢献する」意志と、そのための学習の力の習得が大変重要です。そういう意味で、次世代のリーダーの育成に関しては、採用時から1人ひとりの人物像を見据え、その社員の資質に合ったリーダー育成の仕方を考えて行かねばならないのではないでしょうか。
私が若い頃、新入社員への教育は集合教育と現場でのOJTという形で行なわれていました。仕事のやり方をマスターするという主旨が強かったように思います。もちろん仕事を覚えなければ新たな経験を通じて学習をすることはできませんから、まずは仕事を覚えさせることは当然です。
ただ、現在はそれに加えて、リーダーやトレーナーの姿を通じて「仕事の夢」というものを感じさせることができるかどうかが、決定的に重要な要素になりつつあります。
どういうことかと言うと、「1人ひとりの社員が己のミッションをこなす(分業)」ことがゴールではなく、「共通のビジョンを共有し、共有した目的を実現するために力を合わせる(統合⇒協業)」ことが仕事なのだ、と教えることです。
そのためには、「こんな職場をつくろう」とか「こんな仕事像を実現しよう」というビジョンを共有した仕事の環境を作り出すことが必要だと思います。つまり「起革力」が必要になるということです。
3.未来展望
話は変わって、明日は衆議院議員選挙です。「自分の一票が世の中を変える一票となるのだ」という思いは、「自分ががんばったら職場の環境は変わるのだ」と、将来に思いを馳せることと同じだと思います。
「生き生き社員」がたくさん生まれて、どんな職場よりも自分の努力が自己実現と皆への貢献につながり、感謝され信頼されることを1人ひとりが実感できる職場を作りたいですね。
クリエイトバリュー
前回お話しの続きですが、これからの組織のリーダーシップの源泉は「起革力」ではないかと思います。
「起革力」は、「企画力」に更に「チームビルディング」と「プロジェクト管理」のスキルを加えたものと考えられます。つまりビジョナリー・プロジェクト・マネジメント(ビジョンの実現に向けてプロジェクトを組み推進する)と言える活動です。
これからの組織やチームのリーダーは、明確な「ビジョン(将来構想)」を持つべきです。近い将来、組織が何を目指して活動するのかというゴール・イメージを持つことが組織活動の求心力となります。
メンバーはリーダーのビジョンに魅力を感じて自律的に行動する、そのような組織作りを目指して行くべきだと思うのです。このようなリーダーの姿勢が、現在の世の中に閉塞感を感じている若い人に「夢」を与えることになるからです。
⇒「魅力のビジョンでプロデュース」はこちら
もはや強いだけのリーダーシップでは、目先の業績は上げられても、中長期で見た人材を育てることは難しいのではないかと思います。リーダーの創造力と周囲への気づかいこそがリーダーシップの源泉であり、中長期の人材力の育成と、それによる組織力の強化につながってくるのではないでしょうか。
2.これからの人材育成
このような新しい時代のリーダー像は、チームへ「貢献する」意志と、そのための学習の力の習得が大変重要です。そういう意味で、次世代のリーダーの育成に関しては、採用時から1人ひとりの人物像を見据え、その社員の資質に合ったリーダー育成の仕方を考えて行かねばならないのではないでしょうか。
私が若い頃、新入社員への教育は集合教育と現場でのOJTという形で行なわれていました。仕事のやり方をマスターするという主旨が強かったように思います。もちろん仕事を覚えなければ新たな経験を通じて学習をすることはできませんから、まずは仕事を覚えさせることは当然です。
ただ、現在はそれに加えて、リーダーやトレーナーの姿を通じて「仕事の夢」というものを感じさせることができるかどうかが、決定的に重要な要素になりつつあります。
どういうことかと言うと、「1人ひとりの社員が己のミッションをこなす(分業)」ことがゴールではなく、「共通のビジョンを共有し、共有した目的を実現するために力を合わせる(統合⇒協業)」ことが仕事なのだ、と教えることです。
そのためには、「こんな職場をつくろう」とか「こんな仕事像を実現しよう」というビジョンを共有した仕事の環境を作り出すことが必要だと思います。つまり「起革力」が必要になるということです。
3.未来展望
話は変わって、明日は衆議院議員選挙です。「自分の一票が世の中を変える一票となるのだ」という思いは、「自分ががんばったら職場の環境は変わるのだ」と、将来に思いを馳せることと同じだと思います。
「生き生き社員」がたくさん生まれて、どんな職場よりも自分の努力が自己実現と皆への貢献につながり、感謝され信頼されることを1人ひとりが実感できる職場を作りたいですね。
クリエイトバリュー
09年08月26日
企画力よりも「起革力」の時代!
1.不況対策のカギ
世界的な同時不況を境に、自動車業界など多くの業界・企業が再編を加速させたり、事業の縮小・選択による事業再編、マーケティング戦略の変更などが行なわれています。
多くのエコノミストは「不況は底を打った」と見ていますが、地方の経済、中小企業の経営において、これを実感できるまでには尚多くの時間がかかるのではないでしょうか。
私は、現在のこの時期は、企業経営にとって非常に大事な時期であると思っています。各企業は生き残りをかけ、従来のビジネスモデル(競争戦略を含む)、商習慣、人材育成などの戦略を根本的に見直しています。
不況脱出後には、従来とは異なった業界地図、ビジネスモデル、人材戦略が生まれて来るにちがいありません。
従って、単に不況脱出という意味合いではなく、古いものを捨て、新しいものを生み出す覚悟で経営を再編する必要があるのではないかと思います。
2.「企画」では手ぬるい、「起革」する覚悟が必要
企業の変革が成功するはどうかは、これまで以上に「人材の育成」戦略にかかっていると思います。
例えば、上からの指示がなければリスクを負わない「指示待ち族」や、古いものを捨てることができない「しがみつき族」には、変革の風を起こすことなど絶対にできません。
「保身」は敵です。保身など考えていたら、環境の変化についていけず自滅した古代の恐竜達とおなじ運命を辿ることになると思います。
「変革」につながるビジョンを作り、周囲の賛同を集めてチームを作り、会社外の取引先や顧客にも協力者のネットワークを作り、痛みにも耐えて変革をやり遂げる、そのような力が必要です。これはプロデュースの力なのですが、私はこの力を「起革力」と呼ぶことにします。
今後の人材育成の方向性は、この「起革力」を持つ人材を育成し、組織やチームとして協働しながら自律的に変革を進めることができる組織を作り上げることだと思います。
このような人材育成を行なうには、マーケティングにしろ、組織論にしろ、リーダーシップ論にしろ、実際に存在する課題解決を前提にしたものでなければなりません。理想論の「お勉強」であってはならないと思います。そんなことをしている余裕はありません。
従って、現場に入って、現状を分析して課題を見出し、課題解決のための「起革」を推進できる人材を育成するプログラムが必要です。
3.ちょっとだけ宣伝
このようなことを考え、クリエイトバリューの活動方針をより明確にします。
創立以来、「カスタムメイドのプログラムで支援」を方針としていましたが、この方針を更に推し進め、「変革」を目指したプロデュース活動支援を一番の柱にします。
この手始めに「魅力のビジョンでプロデュース」というサービスを始めます。
⇒「魅力のビジョンでプロデュース」はこちらから
単なるお勉強ではありません。各クライアント様のこれからの変革に必要な力を生み出すためのサービスです。会社の変革につながる「起革力」を持った人材を作り、チーム・ビルディングを行なって実際の変革を推進します。
偉そうにこのようなことを書きましたが、クリエイバリューの活動も変革が必要だと感じています。弊社と一緒に、変革に向かったプロデュースを是非進めて見ませんか。
クリエイトバリュー
世界的な同時不況を境に、自動車業界など多くの業界・企業が再編を加速させたり、事業の縮小・選択による事業再編、マーケティング戦略の変更などが行なわれています。
多くのエコノミストは「不況は底を打った」と見ていますが、地方の経済、中小企業の経営において、これを実感できるまでには尚多くの時間がかかるのではないでしょうか。
私は、現在のこの時期は、企業経営にとって非常に大事な時期であると思っています。各企業は生き残りをかけ、従来のビジネスモデル(競争戦略を含む)、商習慣、人材育成などの戦略を根本的に見直しています。
不況脱出後には、従来とは異なった業界地図、ビジネスモデル、人材戦略が生まれて来るにちがいありません。
従って、単に不況脱出という意味合いではなく、古いものを捨て、新しいものを生み出す覚悟で経営を再編する必要があるのではないかと思います。
2.「企画」では手ぬるい、「起革」する覚悟が必要
企業の変革が成功するはどうかは、これまで以上に「人材の育成」戦略にかかっていると思います。
例えば、上からの指示がなければリスクを負わない「指示待ち族」や、古いものを捨てることができない「しがみつき族」には、変革の風を起こすことなど絶対にできません。
「保身」は敵です。保身など考えていたら、環境の変化についていけず自滅した古代の恐竜達とおなじ運命を辿ることになると思います。
「変革」につながるビジョンを作り、周囲の賛同を集めてチームを作り、会社外の取引先や顧客にも協力者のネットワークを作り、痛みにも耐えて変革をやり遂げる、そのような力が必要です。これはプロデュースの力なのですが、私はこの力を「起革力」と呼ぶことにします。
今後の人材育成の方向性は、この「起革力」を持つ人材を育成し、組織やチームとして協働しながら自律的に変革を進めることができる組織を作り上げることだと思います。
このような人材育成を行なうには、マーケティングにしろ、組織論にしろ、リーダーシップ論にしろ、実際に存在する課題解決を前提にしたものでなければなりません。理想論の「お勉強」であってはならないと思います。そんなことをしている余裕はありません。
従って、現場に入って、現状を分析して課題を見出し、課題解決のための「起革」を推進できる人材を育成するプログラムが必要です。
3.ちょっとだけ宣伝
このようなことを考え、クリエイトバリューの活動方針をより明確にします。
創立以来、「カスタムメイドのプログラムで支援」を方針としていましたが、この方針を更に推し進め、「変革」を目指したプロデュース活動支援を一番の柱にします。
この手始めに「魅力のビジョンでプロデュース」というサービスを始めます。
⇒「魅力のビジョンでプロデュース」はこちらから
単なるお勉強ではありません。各クライアント様のこれからの変革に必要な力を生み出すためのサービスです。会社の変革につながる「起革力」を持った人材を作り、チーム・ビルディングを行なって実際の変革を推進します。
偉そうにこのようなことを書きましたが、クリエイバリューの活動も変革が必要だと感じています。弊社と一緒に、変革に向かったプロデュースを是非進めて見ませんか。
クリエイトバリュー
09年08月19日
Web会議室を活用した「Talkが見える相談室」開始のお知らせ
1.遠方のクライアントにもサービスを拡大
クリエイトバリューのホームページには実に多くの地域の方からのアクセスがあります。
(中には外国の軍の研究機関からと思われるアクセスまである!(笑))
僕は現在福岡を拠点に活動していますが、このたび「Talkが見える相談室」というサービスを開設し、弊社のサービスに興味を持ってくださる方々には全国どこにいるお客様でもサポートをすることにしました。
もちろん、遠地まで出張して、などという効率の悪い方法ではなく「Web会議室」というビデオ会議のASPサービスを活用します。
2.ビデオ会議のサービスはこれが良さそう
ビデオ会議というとマイクロソフトの「メッセンジャー」や「スカイプ」が有名ですね。
ですが、コンサルサービスで使うツールには、音声や人物画像がきちんと使えることはもちろんですが、パワーポイント資料やMSワード、エクセルで作った資料、PDFファイルなどを共有しながら会話できることが必要です。
また、特定のスクリーン画面やインターネット・ブラウザを双方で同時表示できる機能も必要です。
このような技術的な検討を加えて、実際に数社のサービスを評価したところ、NTTアイティ社が提供しているMeetingPlazaというサービスを使用することにしました。
ただ、有償なので、簡単なご相談、ご契約の交渉においては別の会社のASPサービス(無償のもの)を一部だけ利用します。
要は適材を適所で使うことで、利用者の皆さんからの使い易さを向上させようと考えています。
3.こんなことができる
双方でパソコン画面を共有して、パワーポイント資料を使ってご提案をしたり、業務の分析結果を同時に見ながら課題を共有したり、クライアントからの質問にビジュアルな方法でお答えするなどのサービスを提供することができるようになりました。
無償のサービスで、突然ビデオ画面が固まってしまうなどのトラブルを経験された方は、ビデオ会議自体の信頼性に疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
また、人物動画なども動きが遅く、実際の面談での臨場感は期待できないと考える方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、現在、実際の2拠点をつないで評価テストを行ないましたが、ビデオ会議の会話の品質は実用的なレベルにまで発達しています。通信による若干の遅延はありますが、コミュニケーションは立派に成立します。
遠方だから出張費がかかるな、とか、わざわざ来てもらう時間が、とご心配いただく必要はありません。
かなりのコミュニケーションがWeb会議でできますから、本当に面談しなくてはならない打ち合わせは最小限に抑えることができるようになります。
また、数箇所の地理的に離れた拠点を同時につないで対話ができることも大きなメリットです。
4.Web会議で本当にサポートができるのか
結論から言うと、微妙なもの、複雑なものは無理だと思います。トラブル対応や、利害が対立する参加者が参加する会議、現場を視察しながらのご指導などは、やはりクライアント様と面談し、場の空気の微妙な変化を読み取りながらのファシリテーションが必要です。ですが、このようなものを除くとほぼOKだと思います。
それと、ここでWeb会議を満足できるクォリティでご提供するための重要な技術についてお話します。
Web会議のカメラを通した人物画像はあくまでオマケだと考えてください。Web会議を成り立たせる重要なカギは、クライアント様の反応にどのように対応するか、というファシリテーションやコミュニケーションの技術です。
僕は延べ1,000回くらいのコンサルテーション会議、講演、セミナー、研修、講習会講師の経験がありますので、これらの機会を通じて蓄積したファシリテーションなどの技術を駆使することでサポートを行ないます。
実際の面談でもビデオ会議でも、どうしたらクライアント様に満足してもらえるできるサポートができるのか、常に考えながら対応することが最も重要なことだということです。(これは知識を紹介したり、難しい技術を指導することとは全く異なる技術です)
このためにはさらに、適材適所でWeb会議の機能を取捨選択して活用することが重要で、これではじめてWeb会議を使ったコミュニケーションが成り立ちます。
だから、Web会議のASPサービスがあればどのコンサルタントでもできる、という性格のものではないと思っています。
5.必要な設備
今やブロードバンド網は全国に広がっています。ブロードバンドにつながったパソコンがあれば、誰でもWeb会議を利用することができます。
ただ、NTTのBフレッツなどの光通信やYahooのADSLサービスなどの高速なインターネット回線が必要です。(ダイアルアップでは少々無理がありそうです)
それとパソコンですが、WindowsXP,Vistaなどの新しいOSであれば問題なさそうです。
後は、マイクとヘッドフォンが一体となったヘッドセット、Webカメラなどが必要です。Webカメラとヘッドセットがパックになった製品なら3,000円弱で手に入ります。
Web会議を利用してセミナーや講習会や研修を実施するときは、パソコンの画面を拡大投影するプロジェクタが必要です。このような集合形式のイベントではヘッドセットではなく、集音マイクとスピーカー(パソコンにつなげられるもの)が必要です。
6.メリット
とにかく、良いサービスをご利用してもらうに当たって、交通費や移動時間を考慮する必要がない、ということが最大のメリットです。
ですから、必要な時に必要な情報を密に交わしクライアント様の状況の変化に応じ適切なアドイバイスを差し上げることが可能です。
これはクライアント様と弊社との信頼関係の強化に役立つと考えています。
下記に弊社の「Talkが見える相談室」のURLを掲載しておきますので是非ご覧ください。
「Talkが見える相談室」のURL=http://www.createval.com/webconsul.html
クリエイトバリュー
クリエイトバリューのホームページには実に多くの地域の方からのアクセスがあります。
(中には外国の軍の研究機関からと思われるアクセスまである!(笑))
僕は現在福岡を拠点に活動していますが、このたび「Talkが見える相談室」というサービスを開設し、弊社のサービスに興味を持ってくださる方々には全国どこにいるお客様でもサポートをすることにしました。
もちろん、遠地まで出張して、などという効率の悪い方法ではなく「Web会議室」というビデオ会議のASPサービスを活用します。
2.ビデオ会議のサービスはこれが良さそう
ビデオ会議というとマイクロソフトの「メッセンジャー」や「スカイプ」が有名ですね。
ですが、コンサルサービスで使うツールには、音声や人物画像がきちんと使えることはもちろんですが、パワーポイント資料やMSワード、エクセルで作った資料、PDFファイルなどを共有しながら会話できることが必要です。
また、特定のスクリーン画面やインターネット・ブラウザを双方で同時表示できる機能も必要です。
このような技術的な検討を加えて、実際に数社のサービスを評価したところ、NTTアイティ社が提供しているMeetingPlazaというサービスを使用することにしました。
ただ、有償なので、簡単なご相談、ご契約の交渉においては別の会社のASPサービス(無償のもの)を一部だけ利用します。
要は適材を適所で使うことで、利用者の皆さんからの使い易さを向上させようと考えています。
3.こんなことができる
双方でパソコン画面を共有して、パワーポイント資料を使ってご提案をしたり、業務の分析結果を同時に見ながら課題を共有したり、クライアントからの質問にビジュアルな方法でお答えするなどのサービスを提供することができるようになりました。
無償のサービスで、突然ビデオ画面が固まってしまうなどのトラブルを経験された方は、ビデオ会議自体の信頼性に疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
また、人物動画なども動きが遅く、実際の面談での臨場感は期待できないと考える方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、現在、実際の2拠点をつないで評価テストを行ないましたが、ビデオ会議の会話の品質は実用的なレベルにまで発達しています。通信による若干の遅延はありますが、コミュニケーションは立派に成立します。
遠方だから出張費がかかるな、とか、わざわざ来てもらう時間が、とご心配いただく必要はありません。
かなりのコミュニケーションがWeb会議でできますから、本当に面談しなくてはならない打ち合わせは最小限に抑えることができるようになります。
また、数箇所の地理的に離れた拠点を同時につないで対話ができることも大きなメリットです。
4.Web会議で本当にサポートができるのか
結論から言うと、微妙なもの、複雑なものは無理だと思います。トラブル対応や、利害が対立する参加者が参加する会議、現場を視察しながらのご指導などは、やはりクライアント様と面談し、場の空気の微妙な変化を読み取りながらのファシリテーションが必要です。ですが、このようなものを除くとほぼOKだと思います。
それと、ここでWeb会議を満足できるクォリティでご提供するための重要な技術についてお話します。
Web会議のカメラを通した人物画像はあくまでオマケだと考えてください。Web会議を成り立たせる重要なカギは、クライアント様の反応にどのように対応するか、というファシリテーションやコミュニケーションの技術です。
僕は延べ1,000回くらいのコンサルテーション会議、講演、セミナー、研修、講習会講師の経験がありますので、これらの機会を通じて蓄積したファシリテーションなどの技術を駆使することでサポートを行ないます。
実際の面談でもビデオ会議でも、どうしたらクライアント様に満足してもらえるできるサポートができるのか、常に考えながら対応することが最も重要なことだということです。(これは知識を紹介したり、難しい技術を指導することとは全く異なる技術です)
このためにはさらに、適材適所でWeb会議の機能を取捨選択して活用することが重要で、これではじめてWeb会議を使ったコミュニケーションが成り立ちます。
だから、Web会議のASPサービスがあればどのコンサルタントでもできる、という性格のものではないと思っています。
5.必要な設備
今やブロードバンド網は全国に広がっています。ブロードバンドにつながったパソコンがあれば、誰でもWeb会議を利用することができます。
ただ、NTTのBフレッツなどの光通信やYahooのADSLサービスなどの高速なインターネット回線が必要です。(ダイアルアップでは少々無理がありそうです)
それとパソコンですが、WindowsXP,Vistaなどの新しいOSであれば問題なさそうです。
後は、マイクとヘッドフォンが一体となったヘッドセット、Webカメラなどが必要です。Webカメラとヘッドセットがパックになった製品なら3,000円弱で手に入ります。
Web会議を利用してセミナーや講習会や研修を実施するときは、パソコンの画面を拡大投影するプロジェクタが必要です。このような集合形式のイベントではヘッドセットではなく、集音マイクとスピーカー(パソコンにつなげられるもの)が必要です。
6.メリット
とにかく、良いサービスをご利用してもらうに当たって、交通費や移動時間を考慮する必要がない、ということが最大のメリットです。
ですから、必要な時に必要な情報を密に交わしクライアント様の状況の変化に応じ適切なアドイバイスを差し上げることが可能です。
これはクライアント様と弊社との信頼関係の強化に役立つと考えています。
下記に弊社の「Talkが見える相談室」のURLを掲載しておきますので是非ご覧ください。
「Talkが見える相談室」のURL=http://www.createval.com/webconsul.html
クリエイトバリュー
09年08月10日
「レッツ・リクルート 魅力の幼稚園」へのリニューアルのお知らせ」
6月にアップした「福岡の元気の幼稚園」をリニューアルして、「レッツ・リクルート 魅力の幼稚園」として幼稚園への就活と人材採用のマッチングの支援に特化しました。
1.人の心が育つ苗床
企業の経営支援をしている僕が、なぜこのような幼稚園を対象した就活と採用のマッチングを始めたのかをお話します。
僕も人の親です。長男が今年やっと成人式を迎えるまでになってくれました。長女もまもなく高校を卒業し、医療系の道に進むことになりました。
親の苦労にはあまり気を留めず(笑)、多少の人生の波風にはびくともしないだろうと思うまでにたくましくなりつつあります。
ですが一方では、若者の自暴自棄とも言える無差別の殺傷事件が大変に多いことに心が激しく痛みます!
「世の中に失望」、「むしゃくしゃして」、「誰でもよかった」など。人混みに車で突入する、刃物を振り回して人を殺傷する、火をつけるなど、これが人間のすることなのか、と思うほどの残忍さです。
人としての心の根幹にあるべき大切なものが壊れてしまっているとしか思えません。どうしてこんな人間が育ってしまったのか!今の社会システムに大きな疑問がわいてきました。
「働かねばならないお母さん」、豊かな人生を送るために「職業を持ち続けたいお母さん」はまだ判るとして、「子育てをしたくないお母さん」が増えていると現場の先生から聞きます。
このような親に疎まれた子ども達は、将来どのような大人になるのだろう。
「子育てをしたくない」親まで無条件に含めて、一律に子育て支援の対象とすることは、とても危険なことではないか、と思えてしまいます。
人間の心の根幹にあるものは幼少期にその大部分が作られるそうです。人を思いやることはもちろん、多少の波風があっても、それに耐えて前に進もうとする精神力の源もそこにあるはずです。
実の親を含めて、地域で子育てをする環境が失われつつある今、幼稚園や保育園は、人間の心の根幹を形づくる苗床として、従来よりもはるかに重要な意味を持つようになるのではないかと思います。
2.幼稚園での採用市場の現状
幼稚園の就職市場を見ていると、例年10月以降の求人票の発行でようやく就職活動が始まる状態です。わずか1〜2ヶ月という大変短い間で、就職を希望する学生さんと、より資質の高い人材を探す幼稚園の採用活動とのマッチングが行なわれています。
こんな短期間で、しかも互いの情報がごく限られたものしか手にはいらない現状で、本当に互いが必要としているものが見つかるのでしょうか?一般の民間企業の就職戦線と比べるとすごくハイリスクな状況だと言わざるを得ません。
人の心を育てる苗床としての役割が重視されつつある今、幼稚園の経営者は数年先の自園の経営の姿として明確なビジョンを持ち、職員は園長の想いを徹底的に理解して一丸となり、創造力や企画力を駆使して新しい時代の保育環境を目指すべきだと思います。
そのためには、素晴らしい幼稚園経営者と意欲ある若い人材との出会いの場、その中から互いが必要とするものを見極めるための仕組み必要となります。
このための仕組みづくりを行ないたいというのが狙いなのです。
3.クリエイトバリューが目指すもの
1)学生へ⇒本気で職場を作ろうとしている経営者や幼稚園を見極める目
このために、来春、大学を卒業して就職する学生さん向けに、自分自身を育てる目を書き記したメルマガを発行してお届けします。国が予算をつけて躍起になって要請を目指している「社会人基礎力」を習得するためのノウハウがたくさん入っています。
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各幼稚園が掲載したリクルート情報があれば即掲載します。
2)幼稚園へ⇒自園のビジョンの実現に必要な資質を持った学生を見抜く技術
採用後、すぐに活躍してもらうために本人の資質を見抜く技術と、管理のための動機付けを行なう技術を習得すべきです。
どのような情報を公開して、どのような企画を打てば、目的とする人材像が集まるのか、集まった採用候補者から、自演が必要とする人材をどのよう方法で選び出すのか。
採用した人材の基礎的な仕事力を高め、コミュニケーション力や課題解決力を高めます。そのための、幼稚園と学生の対話によるコミュニティ機能を将来整備します。
クリエイトバリュー
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1.人の心が育つ苗床
企業の経営支援をしている僕が、なぜこのような幼稚園を対象した就活と採用のマッチングを始めたのかをお話します。
僕も人の親です。長男が今年やっと成人式を迎えるまでになってくれました。長女もまもなく高校を卒業し、医療系の道に進むことになりました。
親の苦労にはあまり気を留めず(笑)、多少の人生の波風にはびくともしないだろうと思うまでにたくましくなりつつあります。
ですが一方では、若者の自暴自棄とも言える無差別の殺傷事件が大変に多いことに心が激しく痛みます!
「世の中に失望」、「むしゃくしゃして」、「誰でもよかった」など。人混みに車で突入する、刃物を振り回して人を殺傷する、火をつけるなど、これが人間のすることなのか、と思うほどの残忍さです。
人としての心の根幹にあるべき大切なものが壊れてしまっているとしか思えません。どうしてこんな人間が育ってしまったのか!今の社会システムに大きな疑問がわいてきました。
「働かねばならないお母さん」、豊かな人生を送るために「職業を持ち続けたいお母さん」はまだ判るとして、「子育てをしたくないお母さん」が増えていると現場の先生から聞きます。
このような親に疎まれた子ども達は、将来どのような大人になるのだろう。
「子育てをしたくない」親まで無条件に含めて、一律に子育て支援の対象とすることは、とても危険なことではないか、と思えてしまいます。
人間の心の根幹にあるものは幼少期にその大部分が作られるそうです。人を思いやることはもちろん、多少の波風があっても、それに耐えて前に進もうとする精神力の源もそこにあるはずです。
実の親を含めて、地域で子育てをする環境が失われつつある今、幼稚園や保育園は、人間の心の根幹を形づくる苗床として、従来よりもはるかに重要な意味を持つようになるのではないかと思います。
2.幼稚園での採用市場の現状
幼稚園の就職市場を見ていると、例年10月以降の求人票の発行でようやく就職活動が始まる状態です。わずか1〜2ヶ月という大変短い間で、就職を希望する学生さんと、より資質の高い人材を探す幼稚園の採用活動とのマッチングが行なわれています。
こんな短期間で、しかも互いの情報がごく限られたものしか手にはいらない現状で、本当に互いが必要としているものが見つかるのでしょうか?一般の民間企業の就職戦線と比べるとすごくハイリスクな状況だと言わざるを得ません。
人の心を育てる苗床としての役割が重視されつつある今、幼稚園の経営者は数年先の自園の経営の姿として明確なビジョンを持ち、職員は園長の想いを徹底的に理解して一丸となり、創造力や企画力を駆使して新しい時代の保育環境を目指すべきだと思います。
そのためには、素晴らしい幼稚園経営者と意欲ある若い人材との出会いの場、その中から互いが必要とするものを見極めるための仕組み必要となります。
このための仕組みづくりを行ないたいというのが狙いなのです。
3.クリエイトバリューが目指すもの
1)学生へ⇒本気で職場を作ろうとしている経営者や幼稚園を見極める目
このために、来春、大学を卒業して就職する学生さん向けに、自分自身を育てる目を書き記したメルマガを発行してお届けします。国が予算をつけて躍起になって要請を目指している「社会人基礎力」を習得するためのノウハウがたくさん入っています。
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各幼稚園が掲載したリクルート情報があれば即掲載します。
2)幼稚園へ⇒自園のビジョンの実現に必要な資質を持った学生を見抜く技術
採用後、すぐに活躍してもらうために本人の資質を見抜く技術と、管理のための動機付けを行なう技術を習得すべきです。
どのような情報を公開して、どのような企画を打てば、目的とする人材像が集まるのか、集まった採用候補者から、自演が必要とする人材をどのよう方法で選び出すのか。
採用した人材の基礎的な仕事力を高め、コミュニケーション力や課題解決力を高めます。そのための、幼稚園と学生の対話によるコミュニティ機能を将来整備します。
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