12年06月05日
知っていますか?WEBマーケティング
皆様は「WEBマーケティング」という言葉をご存知でしょうか?
近年では、パソコンの普及率も77.3%となり、インターネットの世帯利用率93.8%(総務省)にまで上昇しており、広告媒体もテレビや紙面からネット媒体のものへ推移している傾向にあります。もちろん、従来の広告にも新しいWEB広告には無い利点も大いにあり、軽視することはできませんが、時代の流れに沿って避けては通れないものであると思います。
今回は、大企業でなくともできる「WEBマーケティング」であるホームページについての戦略についてお話し致します。現在、自社のHPをもっていらっしゃらない方や、すでに作成していて効果の見えない方などは、是非参考にしていただきたいと思います。
「WEBマーケティング(ホームページ)」
(1)戦略を立案する
まず、どのようなHPにするかを検討します。対象はどんなお客様であるのか?商品はどのようなものであるのか?を明確にし、会社の視点ではなく、HPを閲覧するであろうお客様の視点により戦略を考えます。外注制作にすべておまかせして、会社概要やアクセス、商品一覧等を表示しただけのHPは、それだけではお客様を獲得することが難しいものとなります。通信販売などでよく多用されている「○○○は無料!」や、「○○をお付けします!」などのフロントエンド商品(心理的ハードルを下げ購入につなげる)の活用も有効であると思います。
(2)ホームページを訪れてもらうための工夫
魅力的なHPが作成できたとしてもお客様に閲覧していただかないと効果はありません。
近年のインターネットの利用方法は、検索エンジンを使用したキーワードによる検索が主流になっております。キーワードによる検索でページの上位に表示されるようにすることをSEO対策と呼びます。SEO対策として、入札によって金額が高い順に表示されるキーワード広告があり、検索数の多い文字ほど高額になります。よって、ターゲットとするお客様を考え、登録するキーワードの内容と組み合わせに工夫をすることが必要です。もちろん、クリックされやすい位置に広告を表示することや、魅力的な広告文、広告にあった内容のHP、ページの読み込み時間の短縮、お問い合わせのし易さなどが最終的な受注に繋がります。
これからの営業戦略について、WEBマーケティングは欠かすことのできないものであり、上記の他にもソーシャルネットワーク等を利用した新しい手法もでてきておりますので、時代に沿った戦略の一つとしてもう一度考えていただくことも必要かと思います。
文責 法人ソリューション部
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近年では、パソコンの普及率も77.3%となり、インターネットの世帯利用率93.8%(総務省)にまで上昇しており、広告媒体もテレビや紙面からネット媒体のものへ推移している傾向にあります。もちろん、従来の広告にも新しいWEB広告には無い利点も大いにあり、軽視することはできませんが、時代の流れに沿って避けては通れないものであると思います。
今回は、大企業でなくともできる「WEBマーケティング」であるホームページについての戦略についてお話し致します。現在、自社のHPをもっていらっしゃらない方や、すでに作成していて効果の見えない方などは、是非参考にしていただきたいと思います。
「WEBマーケティング(ホームページ)」
(1)戦略を立案する
まず、どのようなHPにするかを検討します。対象はどんなお客様であるのか?商品はどのようなものであるのか?を明確にし、会社の視点ではなく、HPを閲覧するであろうお客様の視点により戦略を考えます。外注制作にすべておまかせして、会社概要やアクセス、商品一覧等を表示しただけのHPは、それだけではお客様を獲得することが難しいものとなります。通信販売などでよく多用されている「○○○は無料!」や、「○○をお付けします!」などのフロントエンド商品(心理的ハードルを下げ購入につなげる)の活用も有効であると思います。
(2)ホームページを訪れてもらうための工夫
魅力的なHPが作成できたとしてもお客様に閲覧していただかないと効果はありません。
近年のインターネットの利用方法は、検索エンジンを使用したキーワードによる検索が主流になっております。キーワードによる検索でページの上位に表示されるようにすることをSEO対策と呼びます。SEO対策として、入札によって金額が高い順に表示されるキーワード広告があり、検索数の多い文字ほど高額になります。よって、ターゲットとするお客様を考え、登録するキーワードの内容と組み合わせに工夫をすることが必要です。もちろん、クリックされやすい位置に広告を表示することや、魅力的な広告文、広告にあった内容のHP、ページの読み込み時間の短縮、お問い合わせのし易さなどが最終的な受注に繋がります。
これからの営業戦略について、WEBマーケティングは欠かすことのできないものであり、上記の他にもソーシャルネットワーク等を利用した新しい手法もでてきておりますので、時代に沿った戦略の一つとしてもう一度考えていただくことも必要かと思います。
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