営業でお会いする経営者からお聞きする話で意外に多いのは、「税金の計算はどの税理士さんに頼んでも同じでしょ。」と言うことです。

 しかしながら、現実は違います。
 合法的な節税対策は、どの企業にも認められている権利なのです。

【ポイント】 
関与税理士が会社の現状を十分に検討して、あらゆる角度から節税 対策を見つけて提案し、実行する意思があるかないかで実際の納税額に大きな開きが発生します。 

 当然のことながら、疑いをもたれる脱税を行ってはいけませんが、税法の条文や通達を解して認められている処理方法の適合性を、普段から専門家として研究している姿勢が全てを決定するものです。

 税法は、世の中の実状に照らして、その時代を反映して決められている要素がたくさんあります。企業も、時代の要請や今の経営環境に影響を受けて成り立っています。

 したがって、節税対策もその時々の旬な手法を活用できる余地が数多くありますので、指導意欲の高い関与税理士さんを顧問になさることをお勧めいたします。

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